南米選手権がコロンビアのソガモソという所で2日までおこなわれ、ブラジルとコロンビアが強さを見せました。
・くわしい結果など(International Gymnast)
北京五輪代表のヒラルド(コロンビア)が3個の金メダルを獲得しました。
<男子団体>
1. コロンビア 266.133
2. ブラジル 263.601
3. アルゼンチン 242.333
<男子個人総合>
1. ヒラルド(コロンビア) 86.267
2. ルーゴ(コロンビア) 85.733
3. ロドリゲス(ブラジル) 85.200
<女子団体>
1. ブラジル 167.600
2. コロンビア 147.017
3. アルゼンチン 144.683
<女子個人総合>
1. コベーロ(ブラジル) 54.350
2. シルバ(ブラジル) 51.700
3. ディアス(ブラジル) 51.550
コロンビア体操連盟の会長は、「ヒラルドとナタリア・サンチェスが北京五輪出場を果たし、いい流れ」と話しています。今回はサンチェス選手の名前がないようですが、出ていたのでしょうか?当コーナーではたまにコロンビア体操連盟のサイトをご紹介していますが、最近更新がありません。世界選手権で男子ゆかの決勝に残ったチリの選手も気になって、チリ体操連盟もチェックしているのですが、期待したような情報がありません。
コロンビアでは、来年の南米競技大会(アジア大会みたいなもんですね)が3月におこなわれるということです。
中南米はラテンのイイ男が多いので見逃せません(結局それか・・・)