スイスで男女の団体戦がおこなわれました（14日～15日・ラウゼン）
女子では、アールガウのチームが優勝。ケースリンの所属するチームですが欠場しました。2位はスタンフリのいるチューリッヒでした。
男子も、ボッシェンスタインとハウプトリのいるアールガウ（男女とも強豪チームなんですね）が圧勝。2位はグローブスのいるL/O/Nでした。私の気になるカペッリはベルンのチームで、別のカテゴリーで優勝しました。たぶん日本でいう二部のような感じだと思います。チーム名については、つっこまないでください・・・よくわかりませんので
ちなみに個人成績を見ますと、
カペッリ 88.050
ボッシェンスタイン 86.950
でした。グローブス、ギシといったところは6種目すべてはおこないませんでした。
これで写真でもあれば言うことないんですが・・・。
前日になってようやく本会場練習の記事が入ってきました（そりゃそーだ）
今回はポディウムを設置するという話でしたが、水鳥選手のブログによりますと電光掲示板も使われるそうです。選手名も表示されるのかな？いつもわからなくて苦労しますが。
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日本体操協会はＪＡＬとパートナー契約を結んでおり、航空券の支援はもちろん、いろいろと便宜？をはかってもらっているということで、
「体操ニッポンはＪＡＬを応援しています」
という看板を設置して支援するそうです。大会にはＪＡＬの社員も訪れるということです。
素直なよいこのファンは「いっしょにＪＡＬを応援しなきゃ！」というところでしょうが、必死に節約して生活し、納税している社会人ともなると単純にそうはいきません。体操ニッポンだけ応援させていただきます、悪いけど。
JAL社員は入場無料だろうか？
英国の障害者による体操合宿が先週ドイツでおこなわれ、独五輪スポーツ連盟の副会長であるエーベルハルト・ギンガー氏が訪れました。
英国のほか、アイルランドやノルウェーからも参加。特に手具を使う新体操が、障害者のやる気によい影響を及ぼすと言われています。オランダのボー・ドミニクスという女の子は、生まれつき聴覚障害がありますが女子体操の4種目をこなせる世界でただ一人の選手と言われているそうです（聴覚は平衡感覚と密接な関係があるため、体操はむずかしいのだと何かで読みました）そしてギンガー氏は上着を脱ぎすて、鉄棒の演技を披露！58歳にして大車輪やひねりなどをおこなったそうです（本家ギンガーはやらなかったもよう・・・）そのあと選手らと歓談し、写真を撮ったりしたようです。
現役時を知るファンにとって、ギンガー氏の勇姿や活躍ぶりはうれしいものです。今もスリムでステキですね！
ワイシャツにネクタイ姿で鉄棒をやるギンガー氏、前にもどこかで見ましたね・・・。
