北京五輪補欠で去年引退したデビッド・デュランテ(米)が先週、オーストリアのインスブルックでスキーを楽しんだそうです。
イタリア系であるデュランテは現在ローマに住んでいますが、オーストリアのエース、ファビアン・ライムレフナー選手の指導をしていたこともあるそうです。この日はともにスキーをし、ジムも訪れたということです。他記事によりますと、デュランテはこの際、スキーでひざを骨折したらしいです
ルイ・ヴィトンの仕事もしているようです。
北京五輪補欠で去年引退したデビッド・デュランテ(米)が先週、オーストリアのインスブルックでスキーを楽しんだそうです。
イタリア系であるデュランテは現在ローマに住んでいますが、オーストリアのエース、ファビアン・ライムレフナー選手の指導をしていたこともあるそうです。この日はともにスキーをし、ジムも訪れたということです。他記事によりますと、デュランテはこの際、スキーでひざを骨折したらしいです
ルイ・ヴィトンの仕事もしているようです。
ギリシャ体操連盟は、体操競技が全競技のうち重要なトップ10に入ったことを歓迎しています。これはスポーツ省の決定による「ギリシャスポーツ優先順位」というもので、資金確保の上で非常に重要です。ギリシャ体操連盟会長のバシリアディス氏は、
「今後の道のりも長くけわしい。多くの困難を乗り越え高い順位をキープするために、より努力していかなければならない」
などと話しました。
そのトップ10とは、次の競技らしいです↓
<優先順位Aの競技>
1. バレーボール
2. 体操
3. スペシャルスポーツ(障害者スポーツでしょうか?)
4. サッカー
5. セイリング
6. ボート
7. バスケットボール
8. 陸上
9. 水泳
10. バレーボール
これが順不同ではなく体操が2位ということなら、すごいと思いますが!
こういう記事を見ると、資金確保に関する努力はいずこも同じか、と考えさせられますね・・・
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先日の発表では、JOCの競技団体ランクで最高の特Aは柔道、水泳、レスリングということでしたが、おそらく体操はその下のAのはずです。これが強化費配分の基準となるので、ギリシャの優先順位と同様のものと思われます。日本では失敗した東京五輪招致のための赤字補てんの一部をJOCが負担することになり、数千万円が使われる見通しです。ああ、もったいない・・・。
まあこれはどうでもいい話題ですが、往年の名選手で、現在はビジネスマンとして成功している李寧(中国)がこのほど香港に豪邸を購入したということです(赤ワク内がその家らしいです↓)
撮影のため近くに記者がたどり着くまでにも、何度か警備員に制止されたというほど警備が厳重な、富裕層の住むエリアだということで、価格は3億香港ドル(今日のレートで換算してみたところ、約33億円なんですけど、合っているでしょうか?)息子の李小寧(9歳)がかようインターナショナルスクールは、年間の学費が約13万香港ドル(同様に、約百40万円)かかるそうです。