去年に引きつづき、英、日、カナダの男子による合同合宿が英国のリレシャルで17日までおこなわれたそうです。
日本からは去年より多い人数のシニアとジュニアが参加。日本のリーダー藤原佳市コーチは英国チームについて、昨年もかなりハードな練習をしていると感じたそうですが、「地元五輪開催まであと2年と迫り、いっそうハードにやっている姿を目の当たりにした」と話しました。また、リレシャルの設備のよさにふれ、「とにかくまわりに何もなく、練習のじゃまになるものがないのがいい」などと語りました。
カナダのコーチはエドワルド・ヤーロフ氏(旧ソ連の有名コーチらしいです)何か旧ソ連の指導者がいると、強くなりそうな気がしてこわいですね
英国チームのテクニカルディレクター、エディー・バン・フーフ氏は、クリスマス休暇を終えて体操に戻る今の時期がむずかしいと話し、特に今年の欧州選手権は例年より早い4月開催なのでたいへんそうです。やはり日本チームに注目していて、「今回参加した選手のうち数名は、きっと2年後にO2アリーナ(ロンドン五輪)で演技するだろう」と話しました。
誰が参加したのか知りたいですね。協会の公式ブログはずっと前のジャパンカップを振り返るのもいいですが(もちろん写真はうれしいものです)、最新情報を提供してほしいです。ネットはそこが命かと。