オーストラリアは男子の代表メンバーを発表しました。女子同様、7月までとなっています。さっそく最初の代表合宿（2月21日～27日）がおこなわれるそうです。
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ケガをして休んでいる間にすっかりローレン・ミッチェルに話題をさらわれた感のあるダリア・ジューラが、足の手術を乗り越え、練習を再開したということです。
・豪女子スター選手、復帰へ（The West Australian）
コーチによりますと、まだ特に目標は設定しておらず、様子を見ている状態だそうです。「約1年間ブランクがあるので、元どおりになるには同じ期間がかかるかもしれない」と話しました。ミッチェルが不得意とする跳馬と段ちがい平行棒が強いため、ジューラが復活すれば強力なコンビとなるだろうということです。
米国の新エースとして期待されるジョナサン・ホートン選手のインタビューです。演技よりも、普段の生活について多く語っています。
・ホートン、2010年への意気込み（USA Gymnastics）
7か月になる結婚生活は、非常に平穏なものだそうです。家ではのんびりリラックスするのが好きだそうで、家の手入れをしたり、芝生を刈ったり、妻や犬たちと過ごすということです。また、ゲームおタクを公言しているそうです。
体操のほうでは、所属するクラブ（サイプラス・アカデミー）でコーチをつとめているそうで、週2回、4時間ずつ指導しているということです。昨年の世界選手権（ロンドン）では期待どおりの演技ができなかったホートンですが、
「ほとんど悲惨とも言うべきものだった。でもどんなアスリートも経験すること。今は再び上昇する過程にいる。今年は、たてなおしの年と考えている」
と話しました。世界選手権以来、初の国際大会アメリカンカップ（3月6日・マサチューセッツ）への出場が特効薬になれば、と思っているそうで、一流選手の集まるこの大会を非常に楽しみにしているということです。
右側の動画では、「自信たっぷりで、気取りやに見られるが、全然そんなことはない」などと話しているようです（私には気取りやには全然見えませんが・・・）
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こちらでは、昨年のアメリカンカップの開会式の動画がご覧になれます。こんな風に選手が入場するんですねー。この入場のしかたは、新竹優子選手が得意とする形ではないでしょうか？！
