フィッシャーとキーティングス、順調に回復

5月に足のじん帯を手術したルーカス・フィッシャー（スイス）が、自身のブログで順調な回復ぶりを報告しています。

現在はトランポリンを使うなどしてトレーニング。来年には全種目こなせるようになるだろうとしていて、「時期はまだわからないが競技会に出ることになったら知らせる」と書いています。

自分のこと「ルッチ」と書くんですよね。ルッチが愛称なのかな。

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ダニエル・キーティングス（英）も自身のブログで近況報告です。

先月、両親の家から自分自身の家に移ったとしていて、たぶん一人暮らしを始めたということだと思われます。同時に妹もロンドンの演劇学校進学のため家を出て、「いきなり両親は２人きり。何をして過ごすんだろう？」と心配しています。

リハビリは順調で、コモンウェルス・ゲームズ（英連邦大会）代表メンバーとともにトレーニングをして刺激を受けたということです。また24日には「British Olympic Ball」（英五輪委員会のパーティー）に出席したそうです（タキシード姿の写真がありました。となりは彼女か？スミスもいましたよ）たしか世界選手権は彼女と観戦するという話。忙しそうです。

こちらは「ダン」が愛称ですかね。

スミスの同伴者（彼女か？）はパリス・ヒルトンみたい！

仏はクシェラ、デュフォルネが欠場へ～世界選手権～

世界選手権（16日～24日・ロッテルダム）に向けフランスで調整をおこなっていた中国チームは10日にロッテルダムへバスで出発したということです。

・中国”いい雰囲気”でロッテルダムへ（International Gymnast）

仏チームと合同練習をおこないましたが、器具を共有していたことから練習時間は限られたものになり、中国チームはおもに演技の仕上げに当てたということです。

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フランス代表のうち、ヤン・クシェラは欠場することになりました。奥さんが第二子出産間近だということです（それが欠場理由かどうかはわかりません）また、女子のエース、ユナ・デュフォルネはひざの故障、ベドバが直前に足首を痛め補欠だったモーリンと交代しました。