内村航平選手に関する記事。ふだんあまり見ないところからご紹介します。
まず、ベネズエラの記事。内村が肩の痛みをのりこえて優勝したことを強調しています。21歳は(決勝進出者中?)最年少。また、つり輪以外の全種目で(ボイ、ホートンを)上回ったと書いています。キーティングスとハンビュッヘン不在がより勝利への道を楽にした、とも指摘しています。(写真はありません)↓
ベルギーの記事。内村はミスのない演技ですぐに主導権を握り、2位との差2.283は、2位と8位の差よりも大きかったと書いています(実際には2位と12位の差より大きくなっています)
決勝進出者を出せなかったベルギーチームは、クセンコフ(ウクライナ)に声援を送りました。クセンコフは11歳から16歳まで父親が仕事をしていたベルギーのゲントで過ごし、その後ウクライナに戻って代表入りしたそうです。ホートンを猛追しましたが、おしくも0.033の差で4位でした(写真は表彰式)↓