ユニバーシアードの種目別後半が終了しました。
＜男子＞
平行棒 1. 王（中）、2. 劉（中）／ベルベカール（ル）、5. 石川 7. 山本翔
鉄棒 1. 張（中）、2. クセンコフ（ウクライナ）、3. 石川 8. 山本翔
山本選手はさすがにつかれたようでした。「つかれた～！」とはっきり聞こえました
鉄棒の張学章、そんなによかったですかね？
＜女子＞
平均台 1. 美濃部、2. 管（中）、3. 山岸
ゆか 1. ポリヤン（ロ）、2. 椋本、3. 肖（中）、7. 山岸
平均台は落下が続出。日本女子は本当に健闘しました。
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FISネットライブのサイトでは、もう種目別前半のハイライトがご覧になれます。ハイライトはめんどうな登録作業なしで簡単に見られます。
もう体操競技は終了です。さびしい・・・。でもネットライブ満喫。日本大活躍。男女とも笑顔の帰国になりそうです。中国は全14個の金メダルのうち、「控えめにみて」半分は取りたいとしていましたが、結局3個でした。
おつかれさまでした！
ユニバーシアードどころではない米国では、全米VISA選手権（17日～20日・セントポール）がいよいよ始まります。さかんに大会展望の記事が出ているようです。
ジョナサン・ホートンが昨年以来あまりいい成績を残していないので、今回はレイバが来るのではないかという声が多いそうです。そのほかはいつもどおりの展望になっているようです。
世界選手権の代表選考が気になるワケですが・・・
米国では、女子の選考は特定の大会の成績を基準にするというより、「選考合宿」なるものを経て、いわば密室でおこなっています。いっぽう男子は大会成績を重視する「伝統的な」選考方法を実施していて、たとえば今度の全米VISA選手権で個人総合上位2名は自動的に代表に選ばれます。記者は、国内選手権重視の姿勢に回帰したことを歓迎しているようです（最近になって男子はこの方法になったようです）
ユニバーシアードの体操競技は最終日。男女種目別決勝が始まりました。帰宅するともう後半。すでに結果が体操協会の公式ブログで紹介されています。
＜男子＞
ゆか 1. コッジ（ル）、2. 瀬島 3. 山本翔
あん馬 1. セラトライ（豪） 2. トルーイェンス（ベルギー） 3. コッジ（ル） 6. 山本翔
つり輪 1. ザネッティ（ブラジル） 2. アイサイド（仏） 3. チェン（台湾） .6. 山本雅
トルーイェンス来ていたんですね！なかなかいい顔ぶれ。体操協会のレポートでは「世界選手権で見る顔は非常に少ない」と書いていましたが、けっこういますね。
＜女子＞
跳馬 1. ジョ（韓）、2. ミズドリコワ（ロ）、3. ポリヤン（ロ）／ウォン（香港） 7. 椋本
段ちがい 1. 美濃部 2. 山岸 3. キスラ（ウクライナ）
日本が金銀独占！レポートには美濃部、涙の金メダルとあります
ここまでのところ日本女子大健闘！中国苦戦。アジア大会のようにはいかないようですね。
ユニバーシアード男子個人総合を終えて、各国の反応です。
ガフウィックが個人総合3位になったカナダ。もちろん大喜びです。もう一人決勝に進んだサンディーが7位に入り、「10位以内に2人入ったのはカナダだけ」と誇らしげです。種目別にも期待がかかります。
団体12位あたりが目標だったようですが13位に終わったスイス。団体では4つの大きなミスがあったそうですが、選手にとってはいい経験になったと書いています（文武両道の国ですからね）おそらく日本同様、世界選手権の代表と重複していないと思われます。
これは前から思っているのですが、ガフウィックってザック・エフロンにちょっとだけ似ていませんでしょうか・・・。
