豪体操連盟によりますと、男子代表チームは7月31日から8月1日まで（2日間ってこと？！）キャンベラの国立スポーツ研究所で合宿をおこないました。
参加したのは、
ユニバーシアード（8月・深セン）
チャレンジカップ（9月・ゲント）
コモンウェルス・ユース大会（9月・マン島）
国際ジュニア体操競技会（9月・横浜）
に豪代表として出場する男子選手たち。この中に名前はありませんが、先日豪代表メンバーとして発表された塚原直也選手も写真にうつっています。世界選手権代表選考は9月17日におこなわれるそうです。
全米VISA選手権（17日～20日・セントポール）が近づいてきました。世界選手権の男子代表に関する展望です。
ゆかと跳馬を得意とする男子選手として、
スティーブン・レジェンダー
ジェイク・ダルトン
ポール・ルゲリ
サム・ミクラック
の4名を挙げていて、この中から少なくとも1人が世界選手権代表になるだろうとしています。さらにそれぞれの長所と短所を分析。今年に入って大きなケガがあったのはルゲリとミクラック。レジェンダーとダルトンはケガがありません。4名とも全米VISA選手権にエントリーしています。
