バブルの日々。

米国体操は肩がはずれたりひざのお皿がズレたりたいへんですね・・・。考えただけで痛くなります

さて最近なぜかバブルの頃にはやった音楽を聴いています。私が思い浮かぶのは、荻野目洋子、光GENJI、カルロストシキとオメガトライブ、なんです。友人に聞いたら、石井明美「Cha Cha Cha」など、音楽というよりTVドラマの時代だった、と言われました。たしかにみんなドラマを見ていましたね～。

家にオメガトライブのCDがあるはずと思いダンボール箱をさがしたら2枚も出てきました。2枚目を買った記憶がないのですが・・・。1枚目のCDは、初めて買った「CD」だったことを思い出しました。レコード時代の終わりです。グループ名は「1986オメガトライブ」となっていて、いつ流行ったかわかりやすくてよいですネ杉山清貴が私は苦手だったので、あくまでもカルロストシキです。

今聴いても、やっぱり好きでした。20歳前後に好きだった音楽は、ずっと好きなままでかわらない、と前述の友人が言っていました。そういうものですかね～。

米女子、段ちがい平行棒を重視

ブロス（米）が世界選手権絶望となった米女子は、来月選考合宿をおこない代表を決定しますが、段ちがい平行棒の強い選手を求めているということです。

・ブロス、世界選手権欠場へ（Universal Sports）

決定権を握ると思われる代表チームコーディネーターのマーサ・カローリ氏によると、4種目それぞれで安定して高得点を出せる選手3名がほしいとし、段ちがい平行棒ではブロスとウィーバーに期待していたそうです。しかしブロスが抜け、この種目が最大の弱点に。

サクラモネはこの種目の練習をしておらず、マローニーとレイズマンも強いとは言えません。記事では実績のあるメメルが候補だろうとしていますが、全米VISA選手権ではこの種目の演技中に肩がはずれるというアクシデント。本人はたいしたことはないと話しています。ほかにはM.ケイクアット、ジョンソンらの名前もあがっています。

弱点といっても十分強いと思いますが・・・

－－－－－－－－－－

日本の段ちがいは鶴見、田中、寺本でいきますでしょうかね？

世界選手権の記念切手発売へ

世界選手権（10月・東京）の記念切手が発売されます。

・大会公式サイト

モデルはやはり田中理恵と内村航平でしょうか・・・？

80円切手で、発売日は10月6日（木）、大会直前になります。
私は郵便局をけっこう利用するので、ぜひ購入したいと思います。

－－－－－－－－－－

切手ぐらいしか日本のニュースがありませんが、大会は続きます。

全日本学生（28日～31日・和歌山）
全日本社会人（9月2日～4日・山形）
国体（9月9日～12日・山口）
国際ジュニア（9月24日～25日・横浜）

国体には寺本明日香がエントリー。競泳の入江、松田も出るそうです。いいなぁ、見たいなぁ。

・山口国体　競泳に入江、松田出場へ（スポニチ）

塚原直也は帰国し、社会人選手権に。

・豪代表で五輪出場目指す塚原「神に祈る」（報知）

ロシア男子代表から、デビがもれる

ロシアは、世界選手権（10月・東京）男子代表候補を発表したそうです。

・ロシア、世界選手権代表候補を発表（The All Around）

ロディネンコ氏の発表によりますと・・・

ガリボフ
ホロホルジン
イグナティエフ
ベリャフスキー
アブリャジン
チェルカソフ
ゴロツコフ
プルズニコフ

ここから代表と補欠を決めるものと思われます。

デビヤトフスキーの名前がありません。また、ファンの情報によりますとバランディンは先日の大会で腰を痛め（骨折らしいです）手術を受けるそうです。ひざのお皿がズレるより深刻そうですね・・・

中国男子、代表決定はまだ先

中国男子代表候補らは天津での2か月に及ぶ合宿を終え、北京に戻りました。チームリーダー叶振南氏によりますと、世界選手権（10月・東京）の代表選考はまだ先になるということです。

・中国体操協会

合宿に参加したのは陳一氷ら30名あまり（ずいぶん多いですね）試技会もおこなわれましたが非公開。陳一氷によれば「各自にそれぞれの進歩があったが、まだ不十分」とのこと。叶振南氏は北京でさらに選考の調整をおこなうそうです。