ギリシャの男子選手らが、今後各地を転戦して世界選手権へ向け調整するということです。
コスミディス、マラス、ツォラキディスの3名はまず20日、テルアビブでおこなわれるイスラエルの大会に出場。その後、W杯ゲント大会(9月3日~4日)、W杯マリボル大会(9月23日~24日)を予定。マラスは手首に不安があるそうです。
ロンドン五輪団体出場の望みがなくなったギリシャ男子は、世界選手権で種目別メダル獲得による出場権を狙います(銅メダルでもいいんでしたっけ?)もしそれもダメなら、残るは個人総合によるワク。国内にライバルがいない場合、個人総合ならかなり下位でもワクが決まりますので、私としては一人はそちらを狙うのがおすすめですが・・・(大きなお世話ですが)
北京五輪代表の場合、前年の世界選手権で個人総合51位の選手(オーストラリア)が出場を決めています。