■GYMニュース:難度はA

2025年も、世界の体操ニュースを!

女子代表6名がいよいよ決定へ

2011-08-26 22:47:28 | スポーツ

日本体操協会は26日の常務理事会で、世界選手権(10月・東京)の女子代表6名をほぼ固めたそうです。

鶴見、理恵ら6選手が世界体操代表に(日刊スポーツ)

鶴見虹子
田中理恵
新竹優子
寺本明日香
飯塚友海
美濃部ゆう

補欠 大島杏子

NHK杯の上位6名が代表、7位だった大島が補欠という形です。8位だった山岸舞も候補でしたが結局はずれました。

たまたまとはいえ、またしても山岸選手が最後に脱落してしまい、何とも気の毒です。最初から候補を7名にしておいたほうがよかったのでは、と思うのは私だけでしょうか・・・。ご本人はもちろん、家族や関係者の気持ちもちょっと考えてしまいまして・・・

記事によると18日(28日のまちがいじゃないですかね?)の試技会で正式決定するそうです。

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中国、世界選手権は男女とも厳しい戦いを予測

2011-08-26 22:25:48 | スポーツ

中国男子代表候補選手らは合宿先の天津から北京に戻りましたが、さっそく軽いトレーニングをおこなったそうです(休みはないんですかね~)チームリーダー叶振南氏は、世界選手権の展望などを語りました。

中国体操協会

いつにもまして大ざっぱにまとめますと、

・天津合宿で体重が落ちた選手が多い。それだけトレーニングが厳しかったことを物語る。
・男子は特に跳馬を重視。
・今年の世界選手権も日本との一騎打ち。しかし昨年ほど甘くないと予測。
「天才選手」(←本文のまま)内村は、最近の大会で常に91点以上をマークするなど突出している。
・女子はロシアが脅威。米国、ルーマニアも強くあなどれない。
・女子は初出場の選手が多くなりそう。

などですが、とにかく金メダルを獲りに行く、という強気の姿勢です。代表が未定なのであまり具体性がありませんが・・・

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こちらでは、スター選手鄒凱でさえ世界選手権出場は保証されていない、という(なぜか)ドイツの記事です。

鄒凱、東京への切符は未定(GYMmedia.de)

Panda

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代表選考をめぐって、暴力沙汰~ナミビア~

2011-08-26 22:02:00 | ニュース

これは三面記事っぽいネタなのですが・・・

アフリカのナミビアで、代表選考をめぐって暴力事件が発生しました。

事件のあらまし(all Africa.com)

コモンウェルス・ユース大会(9月・マン島)の代表に自分の娘が選ばれなかったことに腹を立てた父親が、ライバル選手のコーチを襲撃。れんがを持って殴りかかろうとし、周囲の人たちに取りおさえられたそうです。コーチは攻撃をかわし無事だったようです。

ナミビア体操連盟はこの父親と娘が所属する体操クラブの資格停止処分を決定しました。何か関係ない所属選手が気の毒な気もしますが・・・

娘は選考会で2位だったにもかかわらず代表入りできなかったそうです。選考方法にも問題があったのでしょうかね。

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