今井裕之選手らが活躍したW杯オストラバ大会のフォトギャラリー。日本選手の写真もたっぷりです。練習の写真もあるようです。
写真にするとどうしてもアラが見えてしまいますね
美しくない写真は100枚に1枚とも言われる内村航平選手はすごいですね。
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体操協会レポートによりますと、現地でややトラブルがあったらしく、それを乗り越えての活躍だったそうです。下でご紹介したアルゼンチンチームとの交流などもあったようです。
ホリデーシーズン到来ということで、「体操界への願いごと」と題した記事が紹介されています
・体操界への願いごと（International Gymnast）
おもなところでは、
採点方法については、2013年からのルール改正でE得点が倍になるという噂があるそうです。また、平行棒とトランポリンを例にとり、演技に盛りこむワザの種類や回数を制限しては、という意見。
日本関連では、田中佑典が脳しんとうを起こした宙返り転に関するもの、さらに内村航平は何といっても史上最高の男子選手、といううれしい賛辞のプレゼント
考えは人それぞれだとは思いますが、E得点を倍にというのは多くのファンが望んでいるようですネ。
ベネズエラの総合スポーツ大会があり、体操競技も実施されました。国内選手権のようなものと考えてよさそうです。
・ベネズエラスポーツ大会が閉幕（Gimnasia Latina）
ジェシカ・ロペスとレグロ・カルモナはともに五輪最終予選となるプレ五輪（1月・ロンドン）にそなえ、今大会を欠場しました。男女個人総合の結果は以下のとおり。
＜女子個人総合＞
1. ロハス 53.550
2. ソティーヨ 53.200
3. メディナ 51.050
＜男子個人総合＞
1. トレホ 83.500
2. カルボネル 83.166
3. パーラ 81.899
ベネズエラからプレ五輪に出場できるのは女子2名、男子1名。男子はカルモナで決まりということのようです。つり輪の名手として知られるカルモナですが、個人総合で五輪切符を手にできるのでしょうか・・・。
先月引退を発表したダニエル・グローブス（スイス・27）が国内のクラブでコーチをつとめることが決まりました。
NKLというスイス北西部の体操クラブで、前任者の男子コーチ退任により空きが出ていたため、グローブスが後任に決まったそうです。来年1月に就任の予定。
グローブスは世界選手権（10月・東京）の予選の跳馬でひざのじん帯を断裂車イスでの帰国となり、その後引退を表明。引退後はコーチをやりたいと話していました。「自分の経験を若い選手たちに伝えたい」「今後が楽しみ」と話し、ひざのリハビリが終わりしだい活動を開始するようです。よかったですネ。
