国内で約1か月の合宿をおこなっていたオーストラリア女子代表が（たぶん19日）ロンドンへ出発しました
オーストラリアは合宿のレポートや写真をマメに紹介してくれます。今回は帯同しない補欠のオリビア・ビビアン選手が文章を担当。しろうとゆえ、どうしても冗長な文章になってしまい（私もこれは気をつけようと思っています）、要点がわかりづらいのですが・・・
おそらく補欠2名（ブラウン、モンクトン）はロンドンへ行くと思います。欧州での事前合宿も何もなく、いきなりロンドン！時差もあり、季節も逆なのに、ちょっと意外です。
今回はここでお別れのビビアンですが、来年のW杯大会には派遣されるらしく、楽しみだとしています。
ギリシャはツォラキディス、マラスが21日、ミロウシが23日、ロンドンへ出発します
マラスは鉄棒でメダルを狙います。Dスコアは7.4。
ツォラキディスは33歳で初五輪。平行棒で金メダル狙い。Dスコアは6.7。自身の名のついたワザ「ツォラキディス」、「ツォラキディス２」も用意。
ミロウシ（28）はシドニー以来の五輪。何と12年ぶりとなり、体操競技では国際的にも非常に珍しいケース。得意の平均台で上位をめざしますが、個人総合にも挑戦する予定。平均台のDスコアは6.3。予選は午前中の組になりましたが、準備はできている、とコーチは話しています。
それにしても、女子で3大会ぶりの五輪とは・・・その間、くじけずによく続けたものですね・・・
