米国の学生の大会であるNCAA男子選手権（20日～21日・ペンシルベニア州立大）に出場する選手が紹介されています
現在の全米代表
ミクラック、デ・ロスアンジェルス、ペネフ
元全米代表
ベイリー、マエスタス、センタース
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ほかに、
サイク・シーザー（バングラデシュ国籍でロンドン五輪出場）
サイルス・ドブレ＝モフィド（元ルーマニア代表で1987年世界選手権個人総合優勝のオーレリア・ドブレの息子）
コーチですが、
ルスタム・シャリポフ（バルセロナ、アトランタ五輪金メダリスト、ウクライナ元代表）オハイオ州立大によるプロフィール
などもいるそうです。シャリポフはオハイオ州立大ヘッドコーチ。
塚原直也選手（35）が11日、正式にオーストラリア国籍を獲得したそうです。
まだだったんですね・・・
記事によりますと、今年の世界選手権（9月30日～10月6日・アントワープ）の代表をめざし、全豪選手権（7月7日～18日・シドニー）に出場するもようです。
2014年の世界選手権（南寧）のマスコットが発表されました。
2匹のサル（頭の白いラングールというオナガザル）で、名前は「南南（ナンナン）」と「寧寧（ニンニン）」。立体のほうがかわいいかも。
五輪とちがい世界選手権でマスコットを作ることはめずらしいように思います。
欧州選手権（17日～21日・モスクワ）の女子個人総合ではやや意外な国が上位に入りました。
スウェーデンのグスタフソンが10位。同国女子としては少なくともここ50年で最高の成績で、「歴史的」快挙としています。本人もコーチもうれしそう。
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先日少しご紹介したノエミ・マクラが11位に入ったハンガリー。シニア1年目の若い選手のようです。ボゾゴは22位。おそらく本会場練習ではないかと思いますが、多くの写真を紹介しています。
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リサ・エッカー（20）が19位のオーストリア。ハンメルレ（17）は23位。同国は決勝進出もめずらしく、2人も進んだことが数十年ぶりということです。
団体が強くない国も健闘です。男子と対照的にウクライナ女子は苦戦
欧州選手権（17日～21日・モスクワ）の女子個人総合はムスタフィナ（ロシア）が勝ち、男女ともロシアが制しました
＜女子個人総合決勝＞
1. ムスタフィナ（ロシア） 59.032
2. ヨルダケ（ルーマニア） 58.432
3. グリシナ（ロシア） 57.932
・くわしい結果（International Gymnast）
ムスタフィナは予選で平均台の二度の落下があったそうですが、決勝は新たな気持ちでのぞんだと話しているようです。6位のポパ（スペイン）はルーマニア出身だそうです。
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スイスはカペッリが9位、スタイングルーバーが4位タイの好成績。カペッリは自身の過去最高の順位ですがゆかでミスがあったらしく、それがなければ7位も可能だったと反省。スタイングルーバーはメダルも狙える位置、と本人もコーチも満足げ。
