早稲田スポーツがこのほど55周年を迎えたそうです。おめでとうございます
なぜ11月17日という中途ハンパ?な日なのか不思議ですが・・・まあそれはよいとして、フェイスブックで体操部を取り上げています。
・早稲田スポーツフェイスブック
題して、「早スポ記者が見た!体育各部紹介」波に乗っているのはこの部活だ!の第一回。
早稲田といえば何といっても跳馬王者、小倉佳祐選手。安定して高得点を出していましたが、先日の団体選手権では大きなミス。ちょっとびっくりでした
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いつも写真とインタビュー豊富。ここからマスコミに進んで実際に記者になる人も多いと思われる早稲田だけに、文章もきちんとしています。これからも体操部の情報を発信してください
私は早大とはいっさい関係ありません。
ベルギーで13か国の選手が参加する大会、アブニール杯(22日~23日・マルメディ)があります。
・Gym Club Malmedy
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参加国がちょっとかわっていて、
アルジェリア、カナダ、ドイツ、英国、アイスランド、ルクセンブルク、モロッコ、
オランダ、ルーマニア、スウェーデン、米国、カタール、ベルギー
アブニール(Avenir)は、”hope”。案内がすべてフランス語ですが、フランス語圏なのですかね?(ベルギーの記事はだいたいオランダ語)
ユルカ、イリドン(ルーマニア)、フレーザー(英)の出場がすでに発表されています。
米国がこういうところに出場とは、めずらしいですね
中米カリブ大会(14日~30日・ベラクルス)がメキシコで開催しましたが、体操競技の日程の短縮が発表されました
・Mas Noticias
もう大会始まってるのに16日~21日の予定が、18日~21日に。「参加国すべてが平等なレベルで練習と競技ができるように」という理由(ギリギリに到着する国があるから、という意味でしょうか?)FIGの要請による決定、とされています。
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団体優勝を狙うコロンビア男子代表の顔ぶれ。
ホシマール・カルボ
カルロス・カルボ
ハビエル・サンドバル
ホニー・ムニョス
ホルヘ・ヒラルド
・La Opinion
突然の日程変更にもあわてず騒がず。コーチは「2日多く練習できることになった」とだけコメントしています。目標はあくまでも団体優勝
寺本明日香選手の活躍が中京大学スポーツで大きく取り上げられています。
・中京大学スポーツ(pdf)
世界選手権(10月・南寧)の種目別平均台の決勝は、無心でできたそうです。跳馬で高難度のワザに挑戦し15点台も視野次の出場は地元開催の豊田国際(12月13日~14日)
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また、大学在籍中のトップアスリート5人による座談会に参加。フィギュアスケートの浅田真央、アルペンスキーの湯浅直樹(ともにソチ五輪代表)らとともに。内容は新春号に掲載されるそうです。湯浅選手は30代ですが、中京大大学院在学中なのだそうです