ギリシャ選手権(15日~16日・テッサロキニ)の結果
・ギリシャ体操連盟
<男子個人総合>
1. イリオポウロス 82.850
2. リンパノブノス 80.900
3. トゥガン 80.600
<女子個人総合>
1. ソウロギ 50.400
2. クリストフィラキス 47.000
3. ツァコス 46.100
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イリオポウロスは三度目の優勝。欧州競技大会(6月・バクー)では個人総合16位以内をめざすそうです。
ミロウシは二種目のみ。ケガをしているようで、欧州競技大会出場はびみょう
<種目別決勝で出たおもな高得点>
ペトロウニアス つり輪(16.000)
ミロウシ 平均台(15.100)
ローレン・ミッチェル(豪・23)が、全豪選手権(18日~24日・メルボルン)で復帰へ。
・Beaudesert Times
足首の故障により昨年いっぱいでの引退も考えたそうですが、リオ五輪をめざし復帰。今回は平均台とゆかだけ演技するそうです。
NHK杯(17日・東京)の女子は杉原愛子(15)が初優勝
<女子>
1. 杉原愛子 (持ち点56.725+57.250=113.975)
2. 笹田夏実 (持ち点56.550+56.100=112.650)
3. 寺本明日香 (持ち点57.200+55.150=112.350)
世界選手権(10月・グラスゴー)代表のうち5名が決定しました。残り1名は種目別ポイントで決定するようです。
杉原愛子、笹田夏実、寺本明日香、湯元さくら、内山由綺
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<今日の15点台>
湯元さくら 平均台(15.200)
宮川紗江 跳馬(15.050)
鶴見虹子 段ちがい(15.050)
杉原さんは、ブリマー(ルーマニア)に雰囲気が似ていませんでしょうか