先日、オランダ女子の代表候補が11名にしぼられたという記事がありましたが、ケガのため1人が脱落しました
・オランダ体操連盟
ディオネイリス・スプリアナ選手で、唯一白人でなかった選手。足のケガで痛みを訴え、診察の結果手術を受けることになったそうです
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今年の欧州選手権(4月・モンペリエ)の女子個人総合で決勝に進み、20位でした。
イスラエルのテルアビブで12日、イスラエルオープンカップという大会がありました
・アゼルバイジャン体操連盟
アゼルバイジャンから2名が出場し、ステプコが89.000で個人総合優勝パクニュークが4位でした。ほかにウーデ(クロアチア)、シャティロフ(イスラエル)らが参加。
他記事によりますと、ドラグレスク(ルーマニア)も出場したということです。本当に復帰したのですね・・・
ハンガリーの代表選考は男女とも独自のポイント制をとっているようで、ハンガリー個人選手権(11日~13日・ブダペスト)や試技会などを終えた現時点での順位を公開しています。
男子は米国スタンフォード大のシェパード(二重国籍ですがハンガリーを選択したようです)、女子はチラグがリード
・男子途中経過(ハンガリー体操連盟)
・女子途中経過(ハンガリー体操連盟)
世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)には男女とも団体出場です。
15日におこなわれた中国女子の代表選考試技会に参加した14名は以下のとおり
・中国体操協会
商春松、陳思怡、譚佳薪、白雅雯、謝玉芬、劉津茹、洪可
黄慧丹、王妍、毛芸、范憶琳、劉婷婷、朱暁芳、盧玉菲
姚金男はケガから回復中のため欠場。もし王妍、毛芸、范憶琳が代表入りすれば、代表の半分が入れ替わることになる、と黄玉斌氏は話しました。
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中国は15日、女子の代表選考試技会を実施しました
・Sports Sina
14名の選手が参加。黄玉斌氏は、若手の毛芸、范憶琳らの進歩がめざましいと話しました。
代表は委員らの投票により決定し、18日に発表予定。
この日は練習をおこなわなかった男子が見学したそうです。