世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)男子予選が始まりました
女子同様、前半に強豪国が集中しています。
<男子団体(第1組終了)>
1. 英国 354.417
2. ブラジル 349.057
3. プエルトリコ 331.327
ベガ(グアテマラ)、調子が悪い上、ゆかにエントリーしていないのですが、どうしたのか・・・
個人総合で90点台は出ていません。
・FIG
女子の個人総合と種目別の決勝進出者が決まりました
日本からは、
個人総合 村上茉愛、寺本明日香
ゆか 宮川紗江
やはりルーマニアは種目別決勝ゼロ。個人総合には2名が進みました。
宮川さんは速見コーチの意向で予選跳馬を1本しか跳ばなかったと伝えられています。
----------
12位でプレ五輪行きのドイツも涙平均台でシェーダーが2度の落下など。
・独体操連盟
----------
10位フランスは明るい表情ですが、やはり平均台でミスが出たもよう。こんなウエアだったのですか・・・
・仏体操連盟
----------
11位ベルギーは「よくやった」という論調です。足を痛めているため平均台だけ演技したクロケットですが、12点台と伸びませんでした
・ベルギー体操連盟
----------
フェラーリ(伊)は団体決勝をケガのため欠場するそうですかわって補欠のマリアーニが出場へ。個人総合決勝にも残っていましたが、リザーブ1のトルスドティール(オランダ)が出る見込み。大事をとる感じでしょうか?
・伊体操連盟
女子予選終了
公式発表はまだですが、順位は確定しました。日本6位!
16位にスイスがすべりこみ。オランダが決勝進出。
日本は種目別決勝に宮川紗江(ゆか)などが進む見込みです
深夜、早朝にたくさんの閲覧ありがとうございました。たいした情報はありませんが、男子予選もよろしくお願いいたします。
ルーマニア女子は種目別決勝に1人も進めないことが確定
・ルーマニア体操連盟
直前にオコリサンが故障し欠場が決定、補欠のムンテアヌは演技できる状態ではなかった、とのことで5人体制に(詳細不明)
ポノル手術、朝の予選一組、など不運続きだったと書いています。個人総合決勝にはヨルダケが進める見込み。
ルーマニア体操連盟会長のストイカ氏は「こんなことは見たことがない」とし、もちろん五輪団体をあきらめたわけではなく、(プレ五輪で)二度とこの過ちを繰り返さない、などと話しました。