男女代表も無事決まったオーストリアが、世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)の大会専用ページを開設しました。
・オーストリア体操連盟
選手プロフィールのほか、得点速報や映像なども紹介してくれるようです
団体出場の女子は、団体8位以内などとは考えていないようで、昨年の22位を上回りたいとしています。男子は個人のリオ五輪出場ワク「1」を何としても獲得すること。男女とも現実的な目標設定となっています。
オレグ・ステプコ(アゼルバイジャン)が、世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)への調整などについて語りました
・アゼルバイジャン体操連盟
いろいろな意味でぱっと見、体操選手に見えませんが・・・
演技はほぼ固まり、あとは細かい点を調整するだけ。平行棒で難度を上げて臨むそうです。個人総合も重視しており、昨年の大会(南寧)で予選39位とふるいませんでしたが今年は決勝をめざしたいと話しました。
かわいかったころのステプコ(写真・ウクライナ五輪委員会)
ブラジル男子が、世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)の事前合宿地ポルトガルへ向け8日出発します
・ブラジル体操連盟
マリーアノ、ザネッティ、ソウザ、ヒポリト、
バレートジュニア、ビテンコート、シルバ
以上7名が最終代表候補。団体8位以内でリオ五輪を一発で決めたいとし、ライバルはドイツ、フランス、スイス、ウクライナとみています。17日グラスゴー入りし、21日からの本会場練習にのぞむ予定
ウエアやバッグはアディダス。アスムサオ、アラカワ、ササキらは故障などが原因ではずれました。