今さらですが、ポルトガル男女代表は以下のとおり
・ポルトガル体操連盟
フィリッパ・マルティンズ
マリアナ・ピトレス・カルバーロ
サラ・ラポセイロ
ベルナルド・アルメイダ
グスタボ・シモエス
シマオ・アルメイダ
ユニバーシアード(7月・光州)で個人総合予選首位だったマルティンズら。
男女とも団体出場ではありません
カタリナ・ポノル(ルーマニア・28)がケガのため世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)を欠場するそうです
・International Gymnast
ひざのじん帯断裂と伝えられています
代わって補欠のイリドンが登録され、新たにムンテアヌが補欠に。
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ケガをかかえて代表入りし、出場がびみょうな選手はほかに・・・
加藤凌平
ジュリー・クロケット(ベルギー)
など。
世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)欠場が発表されたサム・ミクラック(米)は、アキレス腱を「少し」断裂したためだそうです
・International Gymnast
手術については不明。「少し」断裂とは、よくあることなのでしょうか
<帯同する補欠>
クリス・ブルックス(28)
2010年 世界選手権(ロッテルダム)出場
2012年 ロンドン五輪補欠(演技せず)
個人総合型、平行棒、鉄棒
マービン・キンブル(19)
世界選手権、五輪出場なし
個人総合型、あん馬、つり輪
バレンティン・サバトゥ(仏・19)が引退を発表しました。
・仏体操連盟
度重なるケガ、疲労で体が耐えられなくなったことが理由のようです
2012年 シニア国際デビュー、ロンドン五輪補欠。
2013年 フランス選手権個人総合優勝
世界選手権、欧州選手権、地中海大会などに出場。
今年の世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)は当初代表候補でしたが、選考途中で脱落していました
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「まったく悔いのない競技生活であり、ここまでやれたことを誇りを感じる」と話しています。
19歳と若く残念ですが、お疲れさまでした。