プレ五輪(2016年4月・リオデジャネイロ)で五輪の個人出場ワクを狙う国に関する記事
ノルウェー男子は1人出場可能となり、希望をつなぎました。ロンドン五輪に1人も出られなかったため、この程度でも「快挙」としていますスキエラハウグが83点台を出したのが大きかったもよう。女子出場の可能性は消えました
・ノルウェー体操連盟
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オーストリア男子は3人ともふるわず、プレ五輪に進めませんでした選手らは「十分に準備して臨んだのに、残念」と話しました。女子は2名が出場へ。
ライムレフナー 80.332
フック 78.798
クランツミュラー 78.333
・オーストリア体操連盟
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南アフリカはプレ五輪に男子1、女子0(リザーブ3)となりました・・・が、「アフリカ大陸に男女各1ワク」という特権?があり、男女ともアフリカでトップの成績だったため、出られる可能性は非常に大きいと見られます。
・南アフリカ体操連盟
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Dスコア、Eスコアはもういいので、このへんの説明をもっとフジTVはしてもよいのでは、と思います・・・
ロシアのバレンティナ・ロディネンコ氏がインタビューにこたえました
・All Sport Info
もともと女子個人総合に期待していなかったそうで、トゥカリャンには8~10位ぐらいを想像していたということです(結果は15位)ほかの選手も平均台でミスが出ていたし、シニア1年目のよい経験になっただろうと話しました。
欠場したムスタフィナはすでに帰国し、モスクワで11月2日に手術を受けるそうです12月か1月には練習再開予定。ひざのじん帯断裂と伝えられていますが、この記事の自動翻訳では「アキレス腱断裂」となりました。どちらでしょうか?
世界選手権(10月23日から11月1日・グラスゴー)の女子個人総合を終えた各国の記事
下位とはいえ2名が決勝に進んだベルギー。さっそく30日に帰国し、半年後のプレ五輪に向け始動するそうですキフェール監督は「あと6か月で改善の余地がある」としています。
・ベルギー体操連盟
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メダル候補にあげる人も多かったサライバ(ブラジル)ですが、最下位24位でしたこの経験をプレ五輪に生かしたいと話しています。
・ブラジル体操連盟フェイスブック
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4位商春松(中国)は結果に満足だとしています。最後の跳馬は自分の難度が不十分だとわかっていたし、ヨルダケ(ルーマニア)のゆかはすばらしく、(ヨルダケ3位、自分4位は)当然の結果だと話しました。ヘアメイクが気合入ってましたね
・網易
女子個人総合決勝が終了。
バイルスが三連覇。
1. バイルス(米) 60.399
2. ダグラス(米) 59.316
3. ヨルダケ(ルーマニア) 59.107
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6. 村上茉愛 57.132
9. 寺本明日香 56.131
トゥカリャン(ロシア)は平均台で落下し15位。ケガはしていないと話しました。ロシアは決勝に1人だけしか進んでいません
・R-Sport