各国出発の記事が多くなってきました。ギリシャは17日にロンドン経由でグラスゴーへ出発
・ギリシャ体操連盟
男女とも団体出場。団体順位はもちろん、マラス、ペトロウニアス、ミロウシの種目別決勝も狙います。とにかく一人でも多くリオ五輪に送りこみたい考え。
いつもながら写真が大きい
中国代表がフランスでの合宿を終え、グラスゴーへ出発しました
・Sports Sina
男女各8名のうち、黄慧丹と程然はそのまま中国へ帰国ここまで来て「脱落」し、世界選手権出場は消滅ケガやその他の理由だとしています。チームメイトが乗り込むバスのかたわらで黄慧丹は涙をこぼしました程然はインタビューにこたえ、「来年の五輪には出場できるよう、努力する」と語りました。
まさかの強制送還でした・・・
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張成龍、書弟、林超攀、尤浩、
程然、劉洋、肖若鵬、劉榕氷
商春松、黄慧丹、王妍、毛芸、
范憶琳、譚佳薪、陳思怡、朱暁芳
スウェーデンが、世界選手権専用のフェイスブックをスタートさせました
・スウェーデン体操連盟フェイスブック(大会専用)
今のところ選手プロフィールや練習風景などを紹介しているようですが、大会中の更新に期待
男女代表は16日に出発女子のみ団体出場。
アイヤン、エステベリ、グスタフソン
ラーソン、シンムアン、ワグナー
補欠 トーレス
トラーネ、ソオス
*カタカナ表記に誤りがあった場合は、ご容赦ください。
イタリア女子は17日、男子は19日にミラノからグラスゴーへ向け出発するそうです
・伊体操連盟
フェラーリ、ファサナ、メネギーニ、モーリ
フェルリート、マリアーニ、ウグリン
プリンチピ、エダーリ、チンゴラーニ、オッタービ
バルトリーニ、タミアッゾ、デ・ベッキス
女子の補欠は本会場練習を見て決定へ。男子はデ・ベッキスが補欠と発表されています。
関係者によりますと、女子は団体8位以内でリオ五輪団体出場を一発で決めたい構え。男子にとっては高すぎるハードルだとし、16位以内でプレ五輪を確実にしたいそうです。
男女とも軍所属の選手が多いチーム。
世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)を前に、ロシアのアンドレイ・ロディネンコ氏が語りました。
・All Sport Info
今大会では、五輪団体出場を決める初日(予選)が大事であり、決勝では五輪へ向け大事をとる選手もいて当然だとしました。メダルのことを聞かれ、「世界選手権のメダルより、五輪のメダルがすべて」と答えるなど、ちょっと言いづらいことをはっきり言うかたです
ムスタフィナのケガは1~2か月で回復するとし、年内には練習に復帰するだろうと話しました
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ムスタフィナ本人は、グラスゴーでロシア女子チームを応援へ。(リオ五輪団体出場を決める)団体8位は間違いないのでは?と聞かれ、「そうだとは思うが、何が起こるかわからない。集中することが大切」と答えました。この記事では、ドイツではなくロシアで手術を受けるとしています
・All Sport Info