世界選手権1日目、女子予選第3組終了。
カナダやたら高い点が出るので心配しましたが、だいじょうぶでした
<女子団体(予選第2組終了)>
1. 日本 223.863
2. カナダ 222.780
3. ルーマニア 217.220
4. スペイン 210.094
5. スウェーデン 206.262
6. オーストリア 201.793
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散々な成績のルーマニア選手は、目に涙を浮かべていたそうですなぜ補欠を起用せず5人で臨んだかは不明。
ここで50分の休憩が入ります
第4組は英国、ブラジルが登場。どちらかが下に行ってくれると、日本はかなり楽になりますが・・・
予選2日目に登場する米国女子は、スキナーを補欠にまわすことを決定しました。
・USA Gymnastics
シモーン・バイルス
ガブリエル・ダグラス
ブレナ・ダウェル
マディソン・コーチャン
マギー・ニコルズ
アレクサンドラ・レイズマン
マケイラ・スキナー
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予選2日目出場国の顔ぶれが正式に発表されました。以下の選手が補欠にまわることがわかりました
フランス バール
オーストラリア ブラウン
オランダ バン・ポル
世界選手権1日目、女子予選第2組終了。
<女子団体(予選第2組終了)>
1. 日本 223.863
2. ルーマニア 217.220
3. スペイン 210.094
4. オーストリア 201.793
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日本健闘!ルーマニアを大きく上回り首位に
宮川紗江がゆかで14.900を出すなど、各選手が力を発揮したようです。
今日このあと、ロシアはいいとして、カナダ、英国、ブラジル、イタリア、ドイツなどが気になります。
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個人総合でも、村上茉愛がヨルダケ(ルーマニア)を上回り首位にたってしまいました
<女子個人総合(予選第2組終了)>
1. 村上茉愛 56.366
2. ヨルダケ(ルーマニア) 55.698
3. 寺本明日香 55.532
世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)女子予選第1組が終了。
5人で臨んだルーマニア、11点台を多数出すなど点が伸びなかったようです
<女子団体(予選第1組終了)>
1. ルーマニア 217.220
2. スペイン 210.094
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オコリサン(ルーマニア)は故障欠場と伝えられています。
217.220は前回大会(南寧)では9位あたりの得点であり、日本が上回る可能性は十分。
ルーマニアはメダルどころか、8位以内もいきなり危なくなってきたかもしれません