スイス男子代表のコーチ、ローラン・ゲルゼ氏(仏)が、リオ五輪への抱負などを語りました
・UEG
何と、UEG会長で次期FIG会長候補の、ジョルジュ・ゲルゼ氏の息子なのだそうです
団体決勝進出、個人総合15位以内、さらにあわよくば種目別決勝に一名、が目標だとしています。団体は、中国、日本、米国、ロシア、英国がトップ5。これに次ぐ第二グループに入りたいと話しました。
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内村航平選手についても聞かれ絶賛し、個人総合優勝は十分可能だと答えました「禅」をひきあいに出していますが、欧米人にとって日本はそういうイメージなのですかね。
韓国男子は、リオ五輪代表の最終選考試技会をおこなうそうです
・kyunghyang
代表候補6名から、代表5名を決めるもので、9、13、16日の三度実施。5月の代表選考会を免除され候補入りしたヤン・ハクソン(梁鶴善、韓国・23)も、今度は三日とも参加が求められるとしています。3月下旬にアキレス腱を断裂しましたが、特別措置で最終選考まで残してもらったとされています
主将(予定)のユー・ウォンチョル(31)は、「準備はできており、調子もいい」と話しています。
中国による、リオ五輪男子団体の展望
・網易
2014年 アジア大会(インチョン) ともに一軍ではなく参考にならない
2014年 世界選手権(南寧) 中国が最後の鉄棒で逆転し、優勝
2015年 世界選手権(グラスゴー) 中国ミス連発、日本、英国に次ぐ3位
日本はゆかと鉄棒、中国はつり輪と平行棒が強み。ただし日本の鉄棒はグラスゴー決勝で2名落下しており、危険がともなう跳馬は互角。ともに苦手のあん馬でいかにミスを少なくするかがポイントとなるだろうとしています。また、英国もあなどれないと指摘。
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リオ五輪の予選(8月6日)で日本は最初の組(あん馬から)、中国は最終組(跳馬から)。なおロンドン五輪では、
予選 1. 米国 2. ロシア 3. 英国 (日本5位、中国は6位)
決勝 1. 中国 2. 日本 3. 英国
でした。
リオ五輪代表の最終選考となるイタリア選手権(9日~10日・トリノ)を前に、イタリア女子は代表候補を9名から6名にしぼったようです
・伊五輪チームサイト
ファサナ、フェルリート、フェラーリ、
メネギーニ、モーリ、リツェリ
ブサート、マリアーニ、ウグリン
事実上、この6名から代表5名と補欠1名が決まるもよう。
暑いとイライラしますよね~
日ごろネットで体操情報をさがしていて、イライラすることをまとめました。
イライラすることが多すぎますね