ローリー・ヘルナンデス（米・16）がリオ五輪代表に選ばれた喜びなどを語りました
・米国五輪委員会
特に目新しい内容ではありませんが、五輪へ向け演技内容は変えずに臨むそうです。地元で過ごしたあとテキサスでの代表合宿をへて、リオへ向かうもよう
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米国男子の主将に、最年長のクリス・ブルックス（29）が決まったそうです。米国は23日、ロサンゼルスで盛大にリオ五輪代表の結団式を開催予定。共和党大会並みに派手な演出がありそうです
ブラジル男子はサンパウロで調整し、24日にリオへ向かうそうです
・ブラジル体操連盟
ササキとマリアーノが個人総合をおこなうようで、ササキは91点を出し5位以内に入る自信があるといい、マリアーノは決勝が目標だと語りました。ヒポリトは「ハッピーになることが目標
」と具体的な話を避けていますが、種目をしぼってメダルを狙うものと思われます。
＜ブラジル男子代表＞
アルチュール・ノリー・マリアーノ（22）
アルチュール・ザネッティ（26）
ディエゴ・ヒポリト（30）
フランシスコ・バレート・ジュニア（26）
セルジオ・ササキ（24）
補欠 カイオ・ソウザ、ルーカス・ビテンコート
ルイス・リベラ（プエルトリコ・29）が引退を発表
・Gimnasia Latina
リオ五輪の個人出場を逃し、引退の可能性があると報じられていました。プエルトリコ体操連盟会長は、リベラを「非常に立派で謙虚な人物」だとし、「これが別れではない、今後もプエルトリコの体操のために別の役割を果たしてくれるだろう」と話しました。
＜おもな成績など＞
2005年 世界選手権（メルボルン） ロンジン・エレガンス賞
2007年 パンアメリカン大会（リオデジャネイロ） 男子団体優勝など話題を独占
2008年 北京五輪出場
2015年 パンアメリカン大会（トロント） 開会式で旗手をつとめる（競技はケガのため欠場
）
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10月に双子
のこどもの父親になる予定。とても好きな選手でした
2011年世界選手権（東京）で実物を見られて感激したことを忘れません。たいへん長いあいだおつかれさまでした。
イタリア女子代表が、クライオセラピー（低温療法、冷凍療法）を受けました
・伊五輪チームサイト
サッカーのクリスチアーノ・ロナウドも導入しているというもの
記事によれば、ケガ、筋肉疲労などに効果があり、血行促進などの働きもあるということです。マイナス110度から170度の特殊カプセルに入り、3分間（頭と腕は入れないそうです）写真は、フェラーリ、メネギーニ、ファサナの「冷凍」前のもの
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関係ありませんが、リオ五輪女子体操選手のうち最年少は、デリクス（ベルギー）で、
2000年12月30日生まれ
だそうです（女子の出場資格は、今年の12月31日までに16歳に達すること）
だからFIGの選手情報に生年月日の「年」しかないのはたいへん不便です
・伊五輪チームサイト
スポーツ仲裁裁判所（CAS）の裁定により、2名を除くロシアの陸上選手がすべてリオ五輪に出場できないことになり、ロシア体操関係者は・・・
・R-Sport
バレンティナ・ロディネンコ氏の論調としては、陸上はともかくとして
、体操、、シンクロ、飛び込みなどはドーピングとは無縁だから出て当然だという感じ。私が勝手に受けた印象ですが、陸上は他人事。実際違反があったのだからまあしかたない。でも体操はちがうわよ！一緒にしないで！という・・・（ちがったらスンマセン）
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体操でただ一人、メルドニウムが検出され短期間の出場停止処分を受けたククセンコフ（27）は、自分の潔白はすでに証明されていると主張。体操が五輪出場可能となっても、ロシア選手に対する採点への影響が心配だと話しました。2012年ロンドン五輪では自分に不利な採点だったと言っています（アンタもか・・・）
・LIFE
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ニュースを見るかぎり、国ではなくCASを非難するロシア人ばかりですね。「国のせいだ！国を訴えてやる！」とはとても言えないのでしょうね
