ロンドンオープン(ウエストミンスター杯・1日~2日)に、英国男子の主力級が出場するもようです
・ノルウェー体操連盟
ウィットロック、パービス、トーマス、ウイルソン、スミスらがエントリー。海外からは、スキエラハウグ(ノルウェー)、ヒドベギ(ハンガリー)らに加え、英国に拠点を置くコラル(メキシコ)、セラトライ(豪)も。リオ五輪代表多数で、レベルの高い大会になる見込み。男子のみ
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五輪前最後のW杯大会となる、W杯トルコ大会(1日~3日・メルシン)が開幕。空港テロの難を逃れたカルボ(コロンビア)らも無事出場。種目別の大会で、ややさびしい顔ぶれ
・コロンビア体操連盟フェイスブック
引退したと報じられたコモワ(ロシア・21)に、現役続行の可能性・・・
・TACC
リオ五輪には出場しませんが、コモワのお父さんによりますと、本人は競技の続行を望んでおり、ひとまず治療が必要とのことですバレンティナ・ロディネンコ氏によりますと、今月中にもドイツへ渡り治療をおこなうそうで、回復ぐあいによっては復帰の可能性もあるとしています。
まだはっきりしない、ということでよろしいでしょうか?!
リオ五輪の段ちがい平行棒で金メダルをめざす范憶琳(中国)の練習ぶりなどに関する記事
・網易
コーチによりますと、2015年世界選手権(グラスゴー)から難度を0.2アップし、「世界最高」に。このところ体重が増加段ちがい平行棒では特に体重がふえるとケガやミスにつながると考えているそうで、ランニングなどで減量に取り組んでいるということです。
リオ五輪では、段ちがい平行棒で金、平均台でメダル獲得、が目標だそうです。
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写真は王妍選手です
*漢字がうまく表示されない場合は、ご容赦願います。
ルーマニア選手権(7月1日~3日)はまず男子の競技がおこなわれました
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
<男子個人総合>
1. ムンテアン 85.666
2. バタガ 85.432
3. コトゥナ 83.699
予選なしだと思われます。得点はわかりしだいご紹介します。=> 更新しました
食中毒ポノルと、脳しんとうヨルダケは、強行出場すると伝えられています
ロシアカップ(27日~7月3日・ペンザ)の男子個人総合結果
・ロシア体操連盟
<男子個人総合>
1. ククセンコフ 174.666 (86.233、88.433)
2. ポリャショフ 173.734 (86.534、87.200)
3. イグナティエフ 173.033 (86.766、86.267)
1日目と2日目の得点合計(詳細はわかりませんでした)ナゴルニーは1日目首位(88.733)でしたが、2日目は3種目(ゆか、つり輪、跳馬)しか演技しませんでした。このあと男女種目別決勝がおこなわれます。いちおうリオ五輪最終選考となっていますが、事実上男女とも代表は確定していると報じられています。
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禁止薬物メルドニウムの陽性反応が出たククセンコフですが、このほど「五輪出場には問題ない」とロシア関係者から保証されたということです。