鄧書弟(中国・24)が、リオ五輪への抱負などを語りました
・Sports Sina
最高の状態に調整できているとはまだ言えないが、「心はすでにリオ」で、就寝前に(五輪での)演技のことを考えるそうです目標は、団体と平行棒の金、ゆかのメダル。五輪では全種目おこなう予定で、重圧と責任を感じるとしています。個人総合については特に話していないようです。
*漢字がうまく表示されない場合はご容赦ください
フランスとルーマニアの女子対抗戦(9日・アボアンヌ)の詳細
・仏体操連盟
<団体>
1. フランス 172.500
2. ルーマニア 162.400
<個人総合>
1. ドスサントス(仏) 57.250
2. バニーユ(仏)、ヨルダケ(ルーマニア) 56.800
フランス ブルベ、バニーユ、ドスサントス、ルパン、クーム
ルーマニア ヨルダケ、ホルブラ、ブトゥク、スタンチウ、チウルスニウク
5-4-3制。フランスはボイエとレシュノーが欠場(ケガなどではなく、温存だと思われます)
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英国とフランスの男子対抗戦(10日・リレシャル)もおこなわれました
<団体>
1. 英国 273.000
2. フランス 261.500
<個人総合>
1. ウィットロック(英) 91.300
2. ウイルソン(英) 89.400
3. ビーバン(英) 88.550
英国 ウィットロック、ビーバン、ウイルソン、スミス、トーマス
フランス オーギ、ゴボー、リメシュ、ロドリゲス、トマソン
ゲスト参加 コラル(メキシコ)、キルメス(フィンランド)、オグリアーロ(仏)、パービス(英)ほか
英国はまだ代表が発表されていませんが、この5名が有力か?
全米女子五輪代表選考(8日~10日・サンノゼ)の2日目が終わり、リオ五輪代表が発表になりました
・大会サイト
バイルス(19)
ダグラス(20)
ヘルナンデス(16)
コーチャン(19)
レイズマン(22)
補欠 ロックリア、スキナー、スミス
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<総合成績>
1. バイルス 123.250(61.850、61.400)
2. ヘルナンデス 121.150(60.850、60.300)
3. レイズマン 119.750(59.950、59.800)
総合1位の選手だけが自動的に代表決定、そのほかは協議によって決められました。ダグラス(7位)、コーチャン(8位)の順位はよくありませんが、ほかの3名が15点台を出すのがむずかしい段ちがい平行棒の強さなどが評価されたもようです。世界選手権(グラスゴー)ゆか銅メダルのニコルズが補欠にも入れないという厳しさでした
女子団体出場国で代表が発表されていないのは、英国だけになりました
中国女子代表が9日、リオへの出発を前に試技会をおこないました
・騰迅
商春松、范憶琳、毛芸、王妍、劉婷婷
補欠要員:譚佳薪、羅歓、劉津茹
選手7名が、審判の前で演技。補欠要員の羅歓がケガのため欠場しました。中国女子は予選で第一組のため、本番を想定し朝9:45からスタート。一種目めとしてはきびしいと思われる平均台からですが、この日は大きなミスもなく無難に乗りきったそうです。
終了後は得点を詳しく分析。特に段ちがい平行棒で金メダルを十分狙えるとしています。
イタリア選手権(9日~10日・トリノ)を終え、イタリア女子代表が発表されました
・伊五輪チームサイト
ファサナ(20)
フェルリート(21)
フェラーリ(25)
メネギーニ(18)
リツェリ(18)
補欠 モーリ(17)
ファサナ、フェルリート、フェラーリは五輪経験者。30日にローマからリオへ向け出発予定
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イタリア選手権の女子個人総合で、フェラーリが優勝なお、ボーナス点があるそうです。
1. フェラーリ 58.950
2. フェルリート 57.700
3. メネギーニ 56.350
団体出場国の代表は、米国女子、英国、(発表されたのかされていないのかよくわからない)ウクライナ男子を除いて、すべて発表されました。