来年の世界選手権はカナダのモントリオールでおこなわれます
・大会サイト
2017年10月2日~8日(モントリオール五輪スタジアム)
2(月) 男子予選
3(火) 男子、女子予選
4(水) 女子予選
5(木) 男子個人総合決勝
6(金) 女子個人総合決勝
7(土) 男女種目別決勝(前半)
8(日) 男女種目別決勝(後半)
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団体はありません。2018年大会(ドーハ)は東京五輪一次予選となるため、ゆいいつ結果がさほど重要ではないともいえる大会器具はジムノバ。
コマネチが史上初めて10点満点を出した場所、市政375年、などを前面に押し出してくるものと思われます。
ひさびさにホルヘ・ベガ(グアテマラ・21)の話題
・Gimnasia Latina
2015年世界選手権(グラスゴー)の結果が悪かったため、プレ五輪にも進めず、リオ五輪にも出られませんでしたが、今後に向けこのほど米国で合宿。パンアメリカン個人選手権(15日~18日・ボリビア)、ワールドチャレンジカップ(10月・ハンガリー)などに出場する予定だそうです
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2015年パンアメリカン大会(トロント)の種目別ゆかで金メダル149センチと小柄で、しかもかわいい
ことで話題に。グアテマラ体操は女子でソフィアゴメスが活躍していますが、男子は長く世界から遅れをとっており、期待の星として注目されています。
以前から、2020年東京五輪が目標だと語っています。
引き続きチェコの話題ですが、クリスティナ・パレソワ(25)が引退
・UEG
北京、ロンドン五輪代表。段違い平行棒の強い選手。じん帯断裂などの故障に苦しみ、6月のチェコ選手権を最後に引退しました。現在は首都プラハで”Losers Cirque Company”
のショーに参加(シルクドソレイユのような小規模なショーのようです)今後はレオタードのデザインなどもおこない、コーチ以外で体操に携わっていきたいと話しました。
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チェコはリオ五輪に女子は出られず、男子1名だけ出場。イェッセン選手はチェコ生まれで米国育ち。2015年チェコ国籍を取得した選手で、国内では男女とも国際レベルの選手が不足しているようです
9月の大会はほとんどありません
リオ五輪を終え、各国とも休養をとっているようです。
3日~4日 全日本マスターズ選手権(八王子)
12日~18日 パンアメリカン個人選手権(ボリビア)
28日~10月2日 ニュージーランド選手権(サウスランド)