ロシアの体操ショー(16日)のもよう
・ロシア体操連盟
リオ帰りの代表選手も登場。ほかにホルキナ、チュソビチナらも演技を披露したようです。
パセカとアブリャジンがいない気がします・・・
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米国のケロッグ体操ツアーは15日、ワシントン州のスポケーンでスタート。リューキン、ジョンソンらも出演したもよう
・USA Gymnastics フェイスブック
北ヨーロッパ選手権がおこなわれます
10月22日~23日・トロンハイム(ノルウェー)
<参加国>
デンマーク、フィンランド、ノルウェー、アイスランド、スウェーデン、アイルランド、
スコットランド、ウェールズ、北アイルランド
マン島、フェロー諸島
毎年9月~11月ごろ開催。例年だいたい上記の参加国ですが、北アイルランドが出なかったこともあるなど、詳細不明
イングランドはもともと含まれていません。
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スコットランド代表が発表されました。若手なのか、なじみのない名前ばかりです
・スコットランド体操連盟
総合スポーツ大会である、2022年第二回欧州選手権の開催地への立候補受け付けがスタート
・Inside the Games
・UEG
体操、陸上、水泳、自転車、ボート、トライアスロン、ゴルフの欧州選手権をまとめておこなうもので、第一回は
2018年 グラスゴー(英国)、ベルリン(ドイツ、陸上のみ)
と決まっていますが、早くも第二回の開催地選定作業が始まりました。UEGの記事で関係者は、「開催都市にとって直接、間接的な経済効果が期待できる」としており、テレビ中継やスポンサー契約などお金の話がほとんどです
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スウェーデンのヨーテボリとマルメが立候補する見通し。これとは別に「欧州競技大会」が2015年に始まっており、欧州は五輪のような大会がいくつもほしいもよう。
第一回からいきなり2か国での分散開催で「五輪感」がうすい上、五輪は4年に一度だからよいのであり、これははたして盛り上がるのでしょうか・・・
まあ日本は関係ありませんが。
仏体操連盟の事務所のオープン記念式典がおこなわれました
・仏体操連盟
昨年5月に火災にあったそうで、2階を修復し、このほど完成。15日の式典には、仏五輪委員会の会長や、五輪の歴代メダリストらが顔を見せました。火災前よりモダンでゆったりしたスペースになったということです。
写真左から、サボー、ブエル、カラノーブ
パンアメリカン選手権(9月15日~18日・ボリビア)女子の結果
・Gimnasia Latina
<女子ジュニア団体>
1. カナダ 160.630
2. アルゼンチン 149.900
3. メキシコ 148.900
<女子ジュニア個人総合>
1. パドュラリウ(カナダ) 55.030
2. リズドスサントス(ブラジル) 53.250
3. アーバン(カナダ) 52.200
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ジュニアはカナダが強さを見せました。カナダはシニアを派遣しておらず、シニアはさまざまな国が種目別決勝へ。北京五輪代表のサンチェス(コロンビア)、リオ五輪代表のバレンテ(アルゼンチン)らが実力を発揮したようです米国女子はジュニアもシニアも不参加
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男子ジュニア個人総合2位のベネット・フアン(米)の紹介。公式な大会デビューは2012年の国内大会。オールラウンド型で、平行棒とあん馬が強いようです。この写真ではわかりませんが、卓球の水谷隼選手に似ています
・Gimnasia Latina