W杯ハンガリー大会(ワールドチャレンジカップ、10月7日~9日・ソンバトヘイ)に、リオ五輪に出なかった選手が多数出場へ
・大会情報(FIG)
おもな出場選手は以下のとおり。
<リオ五輪代表>
コバチ(ハンガリー)、ベラク(スロベニア)、スタイングルーバー(スイス)
<リオに出なかった選手>
モリナーリ(アルゼンチン)、セリグマン(クロアチア)、トゥーハ(フィンランド)、
ベガ(グアテマラ)、ベルキ(ハンガリー)、ベルトンセリ(スロベニア)
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<中国>
MU Jile 穆済勒
WU Xiaoming 呉小明
ZHANG Yunlong 張云龍
LIU Jinru 劉津茹
XIE Yufen 謝玉芬
LYU Jiaqi 呂嘉琦
BAI Yawen 白雅雯
<日本>
千葉健太、加藤裕斗、前野風哉、高橋一矢
米国、ロシア、英国などは選手を派遣しません。
*漢字がうまく表示されない場合は、ご容赦願います
レベッカ・ダウニー(英・24)が、今後について語りました
・Nottingham Post
リオ五輪英国女子代表では最年長。東京五輪までの4年は長すぎるし、おそらくこれが最後の五輪になるだろうと話しました。しかしすぐに引退は考えておらず、一年一年様子をみていきたいとしています。
(男子も含め)今回の英国チームの結果はすばらしいと喜びを語りました。女子は団体5位。日本4位。たまたまとは思いませんし、今後も確実に上をいってほしいです
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英国は、代表になりやすくメダルも取りやすいコモンウェルス・ゲームズを区切りにする選手も多いようです(次回は2018年)
リオ五輪あん馬銅メダルのナドゥール(米・25)が、帰国しインタビューにこたえました
・Queen Creek Independent
種目別あん馬でメダル獲得にいたるまでの過程(<=ここが長い)、喜びなどを語りました。体操選手は開会式には出ず、閉会式前に帰国することが通例ですが、今回は閉会式に出たそうでとてもよかったと話しています。団体については完全スルー
このあと、「ケロッグ体操ツアー」に参加。来年の世界選手権(モントリオール)にも出る考え。ルール変更があっても、あん馬では誰にも負けないし、つり輪もやれば、全米代表には十分残れるとみているようです。
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お父さんがコーチでジムの経営者帰国してから五輪マークの入れ墨を入れたそうです(ずいぶんとまた大きいですね・・・
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