ノルウェーは、英国で指導経験のある人物を迎え、新たなスタートを切りました
・ノルウェー体操連盟
イングランドで指導したことのあるアントニオ・エグリ氏を迎え、イングランドの選手育成システムを導入する計画。年内に男子ジュニアおよびシニアの選抜を実施し、2020年、2024年五輪への出場権確保を目標にしていくということです。
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リオ五輪代表のスキエラハウグは、2004年ごろから五輪出場をめざした強化してきた選手の一人。24歳で、五輪後も競技続行の意思を表明しています
ニキータ・ナゴルニー(ロシア・19)がTVのインタビューで、今後のロシア男子に期待してほしいと語りました。
・MatchTV
リオ五輪での団体銀メダルは、人生でもっとも感動的な瞬間だったそうで、「リオでは団体金メダルも狙える力があると証明した。近い将来、日本ともたたかえる」と明言しました。
今年はこのあと、バルセロナの大会(11月)、ボローニン杯(12月)に出場予定
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国からBMWをもらったメルニコワは運転免許がないため、両親にプレゼントするそうです
・R-Sport
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<何となく似ている>
ククセンコフと、メキシコのペーニャニエト大統領
まだ先の話のような気もしますが・・・
2022年コモンウェルス・ゲームズの開催地が南アフリカのダーバンに決定してちょうど1年。
・Inside the Games
6月に発足予定とされた大会組織委員会がまだできていないなど、さっそく準備の遅れが心配されていますコモンウェルス・ゲームズ連盟はこれを問題視し、来月の会合で進捗状況の報告を期待するとしています。
欧州選手権やアジア大会のような大会のないオーストラリア、ニュージーランドなどが参加できる大会
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2022年大会では体操競技がはずされる見通しですが、FIGは実施すべきとしています。
<今後の開催予定>
2018年 ゴールドコースト(豪)
2022年 ダーバン(南アフリカ)
シモーン・バイルス(米・19)が、一年間休養をとる考えであることを明らかにしました
・NBC Sports
ESPNのインタビューにこたえたもの。今後、撮影などいろいろあり忙しく、真剣に練習することが難しいため。ただ、「ケロッグ体操ツアー」(9月~11月・全米各地)には参加する予定復帰時期は不明ですが、一年間休むとしても来年の世界選手権(2017年10月・モントリオール)出場の可能性はある、と記事では書いています
仮に世界選手権を欠場する場合、個人総合「女王」のイスがあくことになり、新女王候補としてヘルナンデス(米)、ヨルダケ(ルーマニア)らの名前をあげています。
FIGの男子技術委員長のスティーブ・ブッチャー氏(米)が、リオ五輪の採点を振り返っています
・WBIR COM
「私の仕事は、『審判の審判』であり、審判がきちんと仕事をし、選手に正しい順位をつけているか確認すること」というブッチャー氏にとって審判として4度目の五輪でしたが、「もっとも審判のよかった大会」だとしています。
Dスコアの判定について質問(抗議)をおこなったのは、
中国(つり輪)
キューバ(種目不明)
の二件だったということです。リオ五輪でのスターはフェルプス、バイルス、ボルトだったが、内村航平も忘れてはならないと話し(忘れてねーよ
)、「無口な選手であるため忘れられがち」だとしています(だから忘れてないって
)
秋の改選がありますが、引き続き技術委員長をつとめる意欲は十分で、ルール改正後も2020年東京五輪へ向け審判の教育に取り組みたいと話しました。
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キューバの件については、
「難度が高すぎると抗議があり、確認後、低く訂正した」
ようで、「キューバ側から」とも思えますが、こんなバカ正直なことをしますかね?また、他国が抗議した可能性はありますでしょうか?