世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)の男子本会場練習が始まっています
日本の本会場練習は3日の午前。
・FIGフェイスブック
最初に登場するイタリアチーム(昨年14位)は、昨年より順位を上げて東京五輪団体出場をめざします。
・イタリア体操連盟
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男女とも五輪団体出場を決めていて余裕のロシア。新ウエア、ロシアはVネックが好きみたいですね。
・NGS
ヨーロッパは、今年の欧州選手権(4月・ポーランド)、欧州競技大会(6月・ベラルーシ)ともに団体戦がなく、あまり基準になるデータがありません・・・
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)女子本会場練習を終えて
ハンガリー(昨年17位)はマクラ、ボゾゴ、コバチら有力選手を揃え、跳馬の強いチーム。
本会場練習では、平均台がうまくいかなかったそうです。
・ハンガリー体操連盟
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スペイン(昨年18位)はポパ、ペレスら。SNSで本会場練習のもようを動画で紹介しています。
・スペイン体操連盟フェイスブック
このほか、オーストラリア、ルーマニアなど昨年13位以下だったチームが浮上してくるとやっかいです・・・
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)の女子本会場練習が終了しました
・JOC
国内メディアによりますと、日本女子は、
・寺本、畠田、梶田が全種目。杉原と松村は2種目
・まずまずの内容
だったようですが、英語メディアには「団体出場権を得るのはむずかしい」としているものもあり、やや不安が残ります・・・
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女子予選は2日間で全12組。日本は第9組と最後のほうに登場します。日本よりあとに演技する団体出場国は、
アルゼンチン、ロシア、ハンガリー、スイス、ブラジル、米国
9組終了時点で6位なら団体出場決定ですが、実際には9位ならほぼ安心ではないかという気がします。
ぜひ力を発揮して12位以内を確保してもらいたいです