大きな見落としがありました。欧州選手権は、トルコのメルシンで開催されます
・欧州体操
・男子体操(12月9日~13日・メルシン)
・女子体操(12月17日~20日・メルシン)
アゼルバイジャンとアルメニアの軍が衝突(「戦闘」としている記事もある)しているのが関係あるのでしょうか。開催地がここへきて変更されました。日程は同じ。
目立つように書いてくれなきゃわかんないよ・・・ブツブツ
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開催地の変更に驚きの声があがっています。
アイサイド 「トルコが開催するとは全然思っていなかったのでびっくり」
トマソン 「よいニュース!ようやく目標が決まった。トルコへは行ったことがないが、きっと歓迎してくれるだろう」
デジュスドスサントス 「今年はもう大会がないかもという心配がなくなり、とてもうれしい。開催地など、こまかいことはどうでもいい」←オイ・・・
ボワイエ 「大会がないまま今年が終わるかと心配した。やっと目標ができて五輪も見えてくる」
(↑大胆に省略してわかるところだけ訳していますニュアンスとかちがったらスンマセン)
・フランス体操連盟
W杯ハンガリー大会(10月2日~4日・ソンバトヘイ)を国際体操連盟(FIG)がまとめています
・FIG
渡辺守成会長は表彰式でメダル授与もおこなったそうで、大会関係者への感謝の言葉とともに、「この大会が東京五輪へのドアを開く」などと述べて」います。昨年の世界選手権(シュツットガルト)以来1年ぶりの大会出場という選手もいたようです。跳馬で優勝したラディビロフ(ウクライナ)は、「このまま欧州選手権(12月・バクー)へ向け調整していく」と語りました。ほかに、
・ピハンクレシャ(ポーランド)はゆかでマドンナの「Vogue」を使った演技をした
・フック(オーストリア)のコーチの一人は、元アイルランド代表ビーハン
・クルバノフ(カザフスタン)は自身の名前のついたワザをあん馬で披露して優勝した
など。無事終わって本当にヨカッタ・・・
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ハンガリー体操連盟のマジャール会長とともにソンバトヘイ市長(中央)を訪問した渡辺会長。市内を散策し、談笑したということです
・ソンバトヘイ市
欧州選手権の開催が決定しました
・欧州体操
・男子体操(12月9日~13日・バクーメルシン)
・女子体操(12月17日~20日・バクーメルシン)
欧州体操(European Gymnastics)がオンライン会議を開き正式に決定したもので、男女とも開催されることになりました。ただし、どちらも東京五輪の出場権がかかる予選ではなくなりました。
詳細は書かれていませんが、予定どおりシニアとジュニアの競技をおこなうと思われます。偶数年なので、たぶん
ジュニア:個人総合、種目別
シニア :団体、種目別
だと思います。