欧州選手権(11日~21日・ミュンヘン)のオーストリア代表
・オーストリア体操連盟
フック、アーノルド、ベンダ、マティエフ、ルディ
補欠 クランツミュラー
キッキンガー、クロル、メーダー、アリッサ・モルツ、シャーリーズ・モルツ
補欠 パリッカ
つり輪でメダルの期待がかかるフック、ドイツから国籍をうつしたクロルら。モルツは姉妹(双子ではない)。ジュニアは先日の欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF、7月・スロバキア)のあん馬で銅メダルのシュワイガーら。男子監督のライムレフナー氏によりますと、特に男子はいい状態だということです。
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オーストリアは7月から入国制限がいっさいなくなっています。本当に、本当に、何もいらない、コロナ前と同じです。さらに8月から国内で、
コロナ陽性者も隔離は不要!
に(公共の交通機関が使えないだけ)。日本メディアが全然ふれないので、うちではしつこく勝手に発信します。日本がいかに立ち遅れているかを
・オーストリア政府観光局
欧州選手権(11日~21日・ミュンヘン)のスイス代表が発表されました
・スイス体操連盟
チアラ・ギウベリーニ
リリ・ハビスローティンガー
ステファニー・シーゲンターラー
アニナ・ウィルディ
アニー・ウー
アンドリン・フレイ
モレノ・クラッター
マルコ・フィル
ノエ・サイフェルト
ドミニク・タムゼル
なじみのない名前が大多数。特に五輪団体出場常連の男子はこれでいいのと思うほど。バウマン、ヘギ、ギシャール、エムボヨ、セルハニ兄弟らは含まれていません。パリ五輪に関係してくる世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)にはどのような顔ぶれで臨むのか・・・
ジュニアは省略します。選手名のカタカナ表記に誤りがあった場合はご容赦願います(ドイツ、フランス、イタリア、アジア系が混在し、ワケがわかりません)
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レナ・ビッケルがゆかの練習中に右足じん帯を断裂し、戦列を離れました。スイス選手権(6月)の個人総合2位の選手で、代表候補だったと思われます。
・スイス体操連盟
スイスは世界でもいち早く入国の規制をなくした国のひとつ。5月からもう、コロナ前と同じになっています。本当に何もいりません。到着後の検査もありません