マゼル・ニューエン(独・34)の欧州選手権(11日~21日・ミュンヘン)出場が絶望になりました
・GYMmedia
先日スイスとの対抗戦でひざを痛めたため、代表の最終選考会を欠場するそうです。前に痛めたところらしいので、昨年5月にじん帯を断裂した右ひざと思われます。今年5月にW杯ブルガリア大会で復帰したばかり。ニューエンはミュンヘン生まれ。地元開催だけに、観戦には訪れるだろうとしています。
一次選考会では、トーバが個人総合で首位でした。
ノルウェー体操連盟が、国際体操連盟(FIG)から制裁を受けるかもしれません
・Inside the Games
10月に予定されていた総会の開催を辞退したため(過去記事)。7月末にノルウェー側が協議して決定したもので、辞退理由はロシアとベラルーシ関係者の入国を拒否するため。「スポーツと政治は切り離して考えるべきだとしても、ロシアの行いは野蛮でとても受け入れられるものではない」という言い分。とはいえ、150か国から450人もの関係者が参加する総会。FIGからの罰金や制裁は予想しているそうです。
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記事によりますと、FIGはトルコのイスタンブールで11月開催を決めたもよう(何かの代替開催地に、すぐトルコが出てくるのはなぜでしょうか)ノルウェーではこの会合を欠席すべきという意見も出たそうですが、あえて出席へ。そこで「我々のメッセージを知ってもらうよい機会」だと鼻息が荒いようです
コモンウェルス・ゲームズ(7月28日~8月8日・バーミンガム)の女子個人総合で優勝したジョージア・ゴドウィン(豪・24)が喜びなどを語りました
・オーストラリア体操連盟
前回(2018年・ゴールドコースト)で個人総合2位(優勝はカナダのブラック)だった悔しさをへて悲願の金メダルだと書いています。今後については少し休みたいと話し、2024年パリ五輪には出たいとしながら明言は避けました。
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夏季欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF、24日~30日・スロバキアのバンスカー・ビストリツァ)の男子あん馬表彰台。リトアニア選手の無表情ではない写真がありました
・リトアニア体操連盟
<あん馬>
1. パデギマス(リトアニア) 14.466
2. ステルマク(ウクライナ) 14.066
3. シュワイガー(オーストリア) 13.566
コモンウェルス・ゲームズ(7月28日~8月8日・バーミンガム)は男女種目別決勝の前半をおこないました
・大会サイト
<ゆか>
1. ジャーマン(イングランド) 14.666
2. ドルチ(カナダ) 14.166
3. レジーニモラン(イングランド) 13.966
<あん馬>
1. フレイザー(イングランド) 14.833
2. マクレナガン(北アイルランド) 14.133
3. ランパーサッド(カナダ) 14.000
<つり輪>
1. トゥロック(イングランド) 14.400
2. ピラコウリス(キプロス) 14.300
3. カジ(カナダ) 14.266
<跳馬>
1. ゴドウィン(豪) 13.233(①13.700 ②12.766)
2. デノメー(カナダ) 13.233(①13.566 ②12.900)
3. アーチャー(スコットランド) 13.083
<段ちがい平行棒>
1. フェントン(イングランド) 13.900
2. ゴドウィン(豪) 13.500
3. ルースクランツ(南アフリカ) 13.433
国際大会でなじみのある名前が多く並びました。男子個人総合を制したジェイク・ジャーマン(イングランド・20)がゆかで優勝。ジャーマンといってもドイツではなくつづりは、
JARMAN
・大会によるプロフィール
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男子ゆか表彰台(一番下の写真)2位フェリックス・ドルチ(カナダ・20)は、ジャーマンの演技を称えました
・CTV