欧州選手権(11日~21日・ミュンヘン)シニア男子団体決勝に関する記事
地元ドイツは、ダウザーが平行棒で高得点を出すなどして一時は3位につけましたが、トレビングがゆかで負傷し(10点台)、7位でした
・ドイツ体操連盟
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五輪団体出場の常連国スイスは4位。主力は出ておらず、他国に比べなじみのない名前が並びます。記事では「若いチーム」だとし、4位は「非常によい結果」と受け止めています
・スイス体操連盟
ノエ・サイフェルト
アンドリン・フレイ
モレノ・クラッター
マルコ・フィル
ドミニク・タムゼル
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5位フランス
・フランス体操連盟
バンジャマン・オズベルジェ
レオ・サラディーノ
ポール・ドゥグイ
キャメロンリー・ベルナール
ジュリアン・サルール
地中海大会(6月)代表のブレ、フィリップ、オールラウンド力のあるゴボー、ケガで離脱中のフラスカらが不在で、ベストメンバーといえるかどうかよくわかりませんパリ五輪には、開催国だからといって自動的に団体出場できるワケではありません。
欧州選手権(11日~21日・ミュンヘン)シニア男子団体決勝の結果
・European Gymnastics
<男子団体>
1. 英国 254.295
2. イタリア 247.494
3. トルコ 246.162
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4. スイス
5. フランス
6. ハンガリー
7. ドイツ
8. スペイン
英国のメンバーは、
ジェームズ・ホール
ジョー・フレイザー
ジェイク・ジャーマン
コートニー・トゥロック
ジァンニ・レジーニモラン
という、なじみのある顔ぶれ