いまだに色々な所でロックダウンをしている中国。来年のアジア大会まだやる気あるのかな、と思いましたら、あるようでした
・大会サイト
7日、大会までのカウントダウン砂時計(?!)が設置されました。コンセプトなどが色々書かれていますが、それはいいとして、たぶん大会が近づくにつれ(電気的な)砂?が落ちていくのでしょう(知らんけど)
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本来は今年開催予定でしたが、新型コロナの影響で1年延期になったもの。2021年予定のワールドユニバーシティーゲームズは2度延期になり、同じ年の開催に
アジア大会(2023年9月23日~10月8日・杭州)
ワールドユニバーシティーゲームズ(2023年7月28日~8月8日・成都)
欧州選手権(11日~21日・ミュンヘン)は12日、女子ジュニアの競技をおこないました
・European Gymnastics
<女子団体(ジュニア)>
1. イタリア 153.996
2. ルーマニア 150.495
3. ドイツ 150.329
<女子個人総合(ジュニア)>
1. ケブリック(独) 52.932
2. ギゴアルタ(ルーマニア) 52.432
3. ピエラッツィーニ(伊) 50.099
表彰式をしているので、どちらも予選なし決勝のようです。シニアに続いてイタリアが団体を制しました。ルーマニア女子が復活の兆し
団体の4位以下は、英国、フランス、チェコ、ベルギー、スイスでした。
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団体6位のチェコが、写真とともに結果を紹介しています。個人総合7位のブルコベがジュニアのエースのようです。種目別跳馬の決勝にも進んでいます。
・チェコ体操連盟
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ここ数年は目も当てられない状態のルーマニアですが、団体2位。種目別決勝にも複数が進んだもよう。
・ルーマニア体操連盟