先日の、パリ五輪で日本代表が着用するウエア発表会で橋本大輝選手が抱負を語りました
・JOC
団体、個人総合、種目別の鉄棒で金メダルを獲得できるよう頑張りたいそうです発表会の正式名称は、「パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会TEAM JAPANオフィシャルスポーツウェア発表会」とたいへん長く、記事自体も長すぎて、選手たちの顔もつまらなそうで
、びみょうです。
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国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長は、これまでどおり「五輪のメダリストに賞金は出さない」と話しました。
・共同通信
世界陸上連盟が金メダリストに賞金を出すことについては、コメントを避けました。競技団体によって考え方は違うようですね。
平行棒のポイントによるパリ五輪出場権は、この2人に決まったもよう
・Gimnasia Latina
バラハス(コロンビア) 71
アブドゥラヒモフ(ウズベキスタン) 70
最終戦のW杯カタール大会優勝でアブドゥラヒモフが滑り込み。バラハスはここまでの貯金がものを言ったようです。カルボは接戦の末、68ポイントで五輪を逃しました南米コロンビアはもう出場権を得るチャンスはありません。
非公式なので誤りがあったらスンマセン。
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しつこいようですが男子個人総合でも1人決めたと思うウズベキスタンは、今のところ無反応。格闘技の話題が多いようです。
・ウズベキスタン五輪委員会
何かフランスのサイトを開くのがこわくなりますが・・・何と男子の欧州選手権(24日~28日・イタリアのリミニ)代表にまたケガ人が
・フランス体操連盟
オズベルジェが跳馬の練習中にひざを痛めたため、キャメロンリー・ベルナールと交代へ。
ルーカス・デサンジュ → アクセル・ブレーシュ
ポール・ドゥグイ → ジュリアン・マレシャル → アレクシス・ブラン
バンジャマン・オズベルジェ → キャメロンリー・ベルナール
レオ・サラディーノ
ジム・ゾナ
サミル・アイサイド(個人)
82点台を出す力をもつ選手だけに痛い。当初の補欠5人のうち、残りは1人(たぶんリメシュ)。(パリ五輪出場権については)今大会は団体が重要ではないため、少人数でもとにかくオールラウンダーを出すことが大事。毎日のようにケガ人、そして誰もいなくなった・・・にならないと良いですが
種目別ポイントによるパリ五輪出場権獲得選手について、わかる範囲で紹介します(非公式なので誤りがあった場合はスンマセン)
鉄棒は、
ツボルガル(リトアニア)
唐嘉鴻(台湾)
に決まったようです。ポイントはわかりません
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あいかわらず無表情なツボルガルと、嬉しそうなコーチ
・リトアニア体操連盟
・第一回「体操選手に見えない選手権」
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唐嘉鴻はポイントの対象となるW杯シリーズで2つの金メダル。「亜洲猫王」(アジアの猫王)ってどういう意味ですかね?
・ETtoday
W杯カタール大会(17日~20日・ドーハ)種目別決勝の後半
・大会サイト
各種目優勝者のみ
跳馬 A. ダビチャン(アルメニア) 15.166
平行棒 ユロ(フィリピン) 15.200
鉄棒 唐嘉鴻(台湾)15.133
平均台 ラシュチェブスカ(ウクライナ) 13.533
ゆか ネムール(アルジェリア) 13.700
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種目別ポイントによるパリ五輪出場権についてはまだ公式発表がないようですが、これを逃したブラジル男子は、
①個人1(自由に選べる)
②ディオゴ・ソアレス(個人総合)
の2ワクだけとなり、あとは①を誰にするか決めることに。候補はソウザとマリアーノにしぼられたようです
・globo
アメリカ大陸とカリブ諸国は「大陸ワク」が去年のうちに決定済み。これを決めるパンアメリカン選手権で、予選はマリアーノ、決勝はニンレイエス(ドミニカ共和国)が上位だったことがブラジルにとっては痛かった(出場権を決めるのは決勝の順位だった)