個人総合の決勝に進んだ選手たちの喜びの声です。
ジェフリス(豪)はスタートの平行棒でミスが出てリズムを崩しましたが、そこから立て直してよい演技ができたそうです。本人は決勝進出を知り非常にびっくり。「信じられような経験」としています。左はご両親でしょうか。お父さんらしき人、よく似ています。日本と同班だったのでうしろでちらっとうつっていましたね。よくぞ立て直したものです・・・
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カペッリ(スイス)もほぼノーミスで決勝へ。跳馬以外で15点台を出す選手ではありませんが、それでも確実に点をのばしたようです。「ただ純粋にうれしい」と話しました。
国際大会ではたまに個人総合決勝に残ることがあり、これまでで最高の成績は2007年世界選手権(シュツットガルト)の19位(予選は14位)もう私が応援し始めてずいぶんたちました。