カタールでコーチをしているラズバン・セラリウ(ルーマニア)の3歳の息子が、交通事故死
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
ドーハの自宅前で車にはねられ死亡詳細は不明ですが、引退後結婚し、家族でカタールに住んでいるものと想像されます。
先日話題に出たばかりのウルジカ同様、2004年アテネ五輪団体銅メダルメンバー。ウルジカより先にカタールに移り指導にあたっています。
プレ五輪(2016年4月・リオデジャネイロ)に出場するファラー・アン・アブドゥル・ハディ選手(21)が、抱負などを語りました
・The Star Online
長年の夢だった五輪に何としても出たいだけに、もしダメだったらどうしよう、などと考えてしまう日々年内は大会出場がなく、こうした気持ちを克服し、集中してプレ五輪にそなえたいとしています。ロシア人コーチについているそうです。
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<アブドゥル選手の今年の成績>
東南アジア大会(6月) 51.850
世界選手権(10月) 51.965
女子の場合、プレ五輪に出て4種目演技するだけでほぼ五輪は確実(最悪でもリザーブ)と見られ、アブドゥル選手は安定して51点台後半を出せるようなので問題ないと思われます。マレーシア男子の五輪出場の可能性はありません
マシアス・ファーリヒ(独・29)が、暴行事件についてみずから語りました
・Mitteldeutche Zeitung
レストランで殴られあごを二箇所骨折、歯も1本抜くはめになったそうですまだ口もうまく開けられない状態ですが、このほどインタビューにこたえました。
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ニューエン、ブレッツシュナイダーらチームメイトと夕食中、男性がテーブルにやって来て文句をつけ始めたと思ったら、あっという間に自分は血を流してゆかに倒れていた。その後救急車
に乗せられ、気づいたら病院に。ほぼ意識を失っていたため、よくおぼえていないと話しました。予期せぬ暴行で、何もできなかったそうです。また、人種に関する背景はないだろうとしています
5週間ほどしたら練習を再開したいと話しました。
ロシア関係者らが記者会見をおこない、世界選手権(グラスゴー)の結果などについて話しました
・Stadium
女子の情勢はかわらないが、男子はキューバなど新勢力の出現に注目
来年のリオ五輪に向け、女子代表は1、2名入れ替えがある見込みですが、男子はほぼ今回の顔ぶれのままになるだろうということです。
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女子は来年シニア一年目のメルニコワが代表候補入り。男子はボローニン杯(12月9日・モスクワ)の結果を見て候補選手をリストアップすると、ロディネンコ氏が語りました。男女とも、もうかなりしぼりこんでいるもようです
・All Sport Info
豊田国際(12月12日~13日)の全出場選手が発表されました
・大会サイト
<おもな選手>
ニューエン、トーバ(独)
ホートン、キンブル、ペネフ(米)
マクラ、デバイ(ハンガリー)
コモワ、パセカ、スピリドノワ、アファナシエワ(ロシア)
チュソビチナ(ウズベキスタン)
フアン(ベトナム)
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山室光史、小倉佳祐も出場。