米国女子代表が、リオに到着しました
・USA Gymnastics フェイスブック
男子のほうが早い日程なのに、一足早いリオ入り。出発前の写真を見るかぎり、補欠3名も帯同し、計8名のようです。
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各選手のツイッターやフェイスブックなどの情報まとめ
・NBC Olympics
<米国女子代表>
バイルス、ダグラス、ヘルナンデス、
コーチャン、レイズマン
補欠 ロックリア、スキナー、スミス
ザパタ(スペイン・23)が、白井健三や内村航平について語っています
・Gimnasia Latina
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前半は体操を始めたころの話(ここまできてこういう話は省略してほしいのですが)後半はリオ五輪への抱負など。ゆかでは、「白井に手は届きそうにないが、勝てるよう努力する」と話し、難度の高い演技をしつつ、メダルを逃さない程度に危険を回避する戦略を明らかに。Dスコア7.1~7.2を用意しているそうです。
内村について聞かれ、「(内村も含め)日本選手は別世界」と答えました。とにかく日本はほかのどの国とも違う、としています。
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ふだんから特に食事制限はしておらず、好きなものを食べているそうです
<スペイン代表>
ザパタ、アバド
ペレス
ロシア女子代表に、また故障者が出たもよう
・International Gymnast
メルニコワ(16)がハムストリング(ふとももの裏の腱でしょうか)を痛めているそうです。出場はする見込みですが、難度を落とした演技になるもよう。パセカ(21)は背中(腰かも)を痛めており、様子をみて出場の可否は8月3日に決めるということです。パセカ欠場の場合、「(補欠を含めても)跳馬の強い選手がいなくなる」とロディネンコ氏は心配しています
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ロシア体操選手がリオ五輪出場可能になったことについて、ロシア体操連盟のティトフ会長がコメントを発表。ゆいいつ補欠のカピトノワ(16)が、ロシア以外でドーピング検査を受けたことがないため、(FIGによる)出場の最終確認に疑問符、としています。
ムスタフィナ、メルニコワ、トゥカリャン、スピリドノワ、パセカ
補欠 カピトノワ、シェルグノワ
オーストラリアからただ一人出場するラリッサ・ミラー(24)が、リオに到着しました
・豪五輪委員会
第二陣としてラグビー、ホッケー、アーチェリー選手らとともに選手村に入りました。他記事などを見るかぎり、飛行機はエコノミー席だったもよう。補欠のリトル帯同は不明
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オーストラリアは第一陣が選手村の宿舎が不満だとして宿泊を拒否しましたが、翌日にはあっさり入村。代表の女性の言い方がきつい印象でしたし(リッツカールトンにでも泊まる気で来たのか?と私は思いました)、ブラジルとの国としての関係を考慮したのではないか、とも言われています。各国、おおむね宿舎は快適だとしています
オランダ男女代表が26日、リオへ向け出発しました
・オランダ体操連盟
男女とも団体出場。ケガもなく予定どおりのメンバーのようです。サングラスも支給されたようですね
バンゲルダーもワムズも初の五輪となります。
<オランダ代表>
トルスドティール、リーケ・ウィーバース、サンヌ・ウィーバース、
バンゲルナー、バンポル
ゾンダーランド、バンゲルダー、リーケン、
ドゥーロー、ワムズ