中国記事キタ
・新浪
第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)の男女団体と個人総合の結果を淡々と記述しただけですが、中国女子が米国より上だったことを見出しに掲げ、米国女子は「やや弱い顔ぶれ」だったとしています。
また、岡慎之介がこの大会の初代個人総合王者になった、とも書いています。
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金メダル3つのロシア女子。個人総合優勝のリツノワは、「団体優勝が目標だった。個人総合の金メダルはおまけ。信じられない」と喜びを語りました。
・R-Sport
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日本より下の12位だったカナダ。個人総合も、よくて20位台と、日本と似た結果になりました。
こうした成績の場合は、「よい経験になった」とまとめざるを得ません・・・
・カナダ体操連盟
次の、第三回欧州競技大会(2023年・ポーランド)で、体操が実施されることが正式に決定しました
・Inside the Games
この大会では、新旧の競技をミックスして実施する方針だそうで、かなりの「入れ替え」が予想されるようです。そんな中、歴史ある競技のひとつである体操は、いちはやく実施の決定にもちこみ、欧州体操連合(UEG)のガイボフ会長も喜びのコメント。二度の大会における体操の人気を強調しています
欧州競技大会では体操、新体操、トランポリンといった五輪競技のほかに、アクロ、エアロもおこなわれており、このままの形で決定したものと思われます。
次回はポーランドのクラコフとウォポルスカ県での開催
第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)女子の結果
・大会サイト
<女子団体>
1. ロシア 111.654
2. 中国 109.497
3. 米国 109.380
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11. 日本 101.630
<女子個人総合>
1. リツノワ(ロシア) 55.323
2. ウラゾワ(ロシア) 55.298
3. 欧鈺珊(中国) 54.931
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23. 宮田笙子 50.165
29日は男女種目別決勝の前半がおこなわれます。
たぶん日本女子は種目別決勝に進んでいないと思います(ちがったらスンマセン)
第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)は女子の演技が始まりました
・FIG大会サイト
第一組の米国が圧倒的な強さをみせて首位。
日本は最後の第五組。終わるのは日本時間で午前4時頃になると思われます
<女子団体>(第一組終了時点)
1. 米国 109.380
2. 英国 104.114
3. ウクライナ 99.705
中国はここまで完全スルー・・・女子や種目別でメダルをとったら、いきなりそこだけ大きく報じるのではないかと強く予想します