第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)で、日本男子は全員が種目別決勝に進みました
岡 あん馬、つり輪、平行棒
土井 ゆか
北園 ゆか、あん馬、平行棒
跳馬がちょっとはっきりしませんが、たぶん決勝には進んでいないと思います(誰が2本跳んだのかわからない)
鉄棒は決勝を逃しました。
ゆか、あん馬で2人ずつ決勝へ。団体ではこの2種目の貯金が生きたようです
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フランスは団体11位で「目標達成」、日本圧勝は「予想どおり」としています
種目別決勝には2人進み、鉄棒のデザンジュが予選首位(13.366)。フランスは他国よりかなり大人っぽい感じに見えます
・仏体操連盟
第二回欧州競技大会(21日~30日・ミンスク)は男女予選を終えました
・大会サイト
<男子個人総合予選>
1. ベリャフスキー(ロシア) 86.499
2. ダビチャン(アルメニア) 83.231
3. ツボルガル(リトアニア) 82.731
<女子個人総合予選>
1. メルニコワ(ロシア) 54.266
2. フェントン(英) 53.733
3. シャルピー(仏) 53.2991
しばらく休んでいたベリャフスキー(ロシア)が強さをみせました。ベルニャイエフ(ウクライナ)は8位で決勝へ。
28日は休みで、29日に個人総合決勝を男女まとめておこないます。
第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)は初日の演技を終え、日本男子が金メダル3個
・FIG大会サイト
<男子団体>
1. 日本 162.754
2. ウクライナ 159.828
3. イタリア 159.179
<男子個人総合>
1. 岡慎之助 80.674
2. 土井陵輔 80.447
3. 北園丈琉 80.264
3. コブトゥン(ウクライナ) 80.264
いきなり日本が強さを見せました個人総合は、一か国2人までしかカウントされないようで、北園丈琉はメダルを逃しました
イタリア、ウクライナが強く、中国、ロシアがメダルに届かないという結果に。
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団体3位のイタリア。才能ある若手が多く、早くも国際舞台で力を発揮した、と書いています。中国、米国、ロシアなどを上回り、2位ウクライナとも僅差であることを強調。日本が圧勝だったとしています
・OA Sport
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団体9位のロシア。監督によりますと、ミス連発の残念な結果は「経験不足」が原因だろうとしています。最初の平行棒でミスが出て、引きずってしまったようです。個人総合は11位が最高。それにしてもカナダ、韓国より下とは驚きました・・・
・R-Sport
第二回欧州競技大会(21日~30日・ミンスク)の体操競技も始まりました
こちらではロシアが上位にたっています。
・大会サイト
どのへんまで終わったのか不明ですが、途中経過
<男子個人総合予選>
1. ベリャフスキー(ロシア) 86.499
2. ポリャショフ(ロシア) 82.431
3. ゲオルギオウ(キプロス) 82.233
<女子個人総合予選>
1. メルニコワ(ロシア) 54.266
2. フェントン(英) 53.733
3. シャルピー(仏) 53.299
団体はありません。
男女同時進行のようですが、よくわかりません半分ぐらいは終わったと思います↑
第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)ついに開幕日本男子が予選(団体と個人総合は予選なし決勝)の演技を終えました。
・FIG大会サイト
ここまでの順位(4組のうち2組まで終了)
<男子団体>
1. 日本 162.754
2. ウクライナ 159.828
3. 中国 158.704
<男子個人総合>
1. 岡慎之助 80.674
2. 土井陵輔 80.447
3. 北園丈琉 80.264
日本が強さを発揮
残りの組で上位にきそうなのはルーマニア、トルコ、韓国、イタリア、ブラジル、ドイツ、オーストラリアなど。
第1組のロシアが意外とふるわず今のところ6位。
団体と個人総合の最終順位は、日本時間の午前4時半ごろ決まる見通し
団体は3-3-2。個人総合でメダル3つもらえるのかは不明 → 1か国2人まででした