欧州体操（European Gymnastics）はオンライン会議をおこない、今後の欧州選手権開催について次のように決定しました
・新体操（11月26日～29日・キエフ） 実施する
ただし五輪予選にはしない
新型コロナ
の状況がよくないため、五輪予選のために無理に渡航させることを避ける考えのようです。すでに演技順抽選までおこなわれていますが、今回の決定により辞退する国が出るような気もします
・男子体操（12月9日～13日・バクー）
・女子体操（12月17日～20日・バクー）
については、10月5日に開催の可否を決めるそうです。
・欧州体操
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今後のおもな大会予定（体操）
＜2020年＞
9月20日～22日 全日本シニア・マスターズ選手権（高崎） 済
9月23日～28日 中国選手権（広東省肇慶市） 済
10月2日～4日 Ｗ杯ハンガリー大会（ソンバトヘイ）
11月5日～8日 ドイツ選手権（デュッセルドルフ）
11月7日～8日 トゥルノワ国際（フランス、コンブラビール）
11月8日 ４か国（日、中、ロ、米）対抗戦（広島）
11月21日～22日 国際ZAGジュニア杯（ニューダーザクセン）
12月9日～13日 欧州選手権・男子（バクー）
12月17日～20日 欧州選手権・女子（バクー）
12月17日～21日 ミハイル・ボローニン杯（ペンザ）
中国選手権（広東省肇慶市）は28日、種目別決勝の後半をおこない閉幕しました
・新浪
各種目の優勝者と得点
跳馬 黄明淇 14.933
平行棒 呉小明 15.066
鉄棒 紀練深 14.233
平均台 管晨辰 14.933
ゆか 祁琦 14.200
もっともハイレベルな戦いが期待された平行棒では、優勝候補の鄒敬園と尤浩にミスが出て、ミスなくまとめてただ一人１５点台を出した呉小明が優勝しました
「小将」とあるので若手なのだと思います。種目別は決勝の得点だけで順位を決めています。
中国選手権（広東省肇慶市）は27日、種目別決勝の前半をおこないました
・新浪
各種目の優勝者と得点
ゆか 鄧書弟 14.666
あん馬 鄒敬園 15.100
つり輪 劉洋 15.400
跳馬 祁琦 14.566
段ちがい 范憶琳 15.100
范憶琳は三度目の優勝。28日が最終日のようです。
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来年の東京五輪の開会式で、ブラジル選手団はビーチサンダルで入場行進をするそうです
・Inside the Games
このほどブラジル五輪委員会と、同国ビーチサンダルブランド「ハワイアナス」が公式サポーターとして契約を結んだことから決まったもの。
過去に女子がサンダルのようなものをはいたことはあるようですすが、ビーチサンダルは初のようです。
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「開会式の縮小は困難」という報道がありましたが、なぜでしょうか？各国の行進人数を５０人ぐらいまでに制限するなどしたらいいと私は何十年も前から思っていますが・・・ダラダラ長くて観客もＴＶ視聴者も飽きる、大国とそうでない国の差がもろに出てしまう、順番があとの国は待たされて疲れる、早く入場した国もそのあと待たされて疲れる、競技自体と全然関係ない・・・縮小して何か問題ありますかね
（やるなとは言ってない）
中国選手権（広東省肇慶市）の女子個人総合の結果
・新浪
＜女子個人総合＞
1. 劉婷婷 111.100（56.000＋55.100）
2. 韋篠圓 110.600（55.450＋55.150）
3. 祁琦 109.950（54.800＋55.150）
男子同様、予選と決勝の合計得点で順位を決定し、 劉婷婷が初優勝
。決勝では平均台で落下しましたがほかの種目をまとめ、予選の貯金
もあり逃げ切りました。個人総合は男女ともに初優勝でした。
4位以下は、
4. 盧玉菲 5. 唐茜靖 6.管晨辰 7. 章瑾 8. 劉杰瑜
でした（得点不明）
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