インド女子選手が、東京五輪に出場するもようです
・The Bridge
記事によりますと、
・プラナティ・ナヤク(インド・26)は、2019年世界選手権(シュツットガルト)に出場したが、そこで出場権は得られなかった
・ほかに、モンゴルでの大会などに出場
・今年、五輪出場権のかかるアジア選手権(5月・中国杭州市)が中止になった
・・・で、なぜか(たぶんアジア枠で)五輪に出場できる見通しで、国際体操連盟(FIG)の正式発表を待つばかりだという祝福ムードの記事になっています
しかし、スリランカの選手がトップで、ナヤクはその次のリザーブだと書いており、2人出られるのか、スリランカはどうなったのか、よくわかりません・・・
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とにかく今回の五輪出場権は、団体を4人にし、スペシャリストにも機会を多く与えるなどしたため非常に複雑になったことから、国際体操連盟(FIG)は次回(2024年パリ五輪)からは改善するとしています(ぜひそうしてほしいです)
東京五輪の英国男子代表が決定しました
・英国体操連盟
写真左から、
ジャンニ・レジーニモラン(22)
ジョー・フレイザー(22)
ジェームズ・ホール(25)
マックス・ウィットロック(28)
ウィットロック以外は初の五輪出場。4人のコメントも紹介しています。トゥロック、カニンガムらがはずれました。別記事によりますと、非公開の選考会を実施して決めたそうです。
チームリーダーのイングランド氏は、「まちがいなくメダルを狙えるメンバー」だと自信をみせました。年齢はこちらで調べました
補欠は明らかにされていません。
団体メンバーを発表した国は初ではないかと思います
ハンガリーで、男子ジュニアの大会ブダペスト杯(22日~23日)がおこなわれました
・オーストリア体操連盟
新型コロナの影響で1年ぶり以上となるハンガリーでの国際大会に、9か国が参加。年齢別に3つのグループで争われました。
写真はあん馬の表彰式で、シュヴァイガーが優勝するなど、オーストリアは複数のメダルを獲得したと紹介しています。ライムレフナー監督によると、ハンガリー、フランスが強力だったという印象だそうです。参加国はほかに、アゼルバイジャン、ルーマニア、トルコなどですべてヨーロッパ。
ハンガリーの記事は、自国選手のことしか書いていなくて残念です
・ハンガリー体操連盟
インドネシアが、2032年夏季五輪の開催をあきらめないそうです
・Inside the Games
今年2月、オーストラリアのブリスベーンに絞られたと報じられましたが最後まであきらめない構えで、インドネシア五輪委員会(KOI)会長は、「東京五輪(関係者が集まる場)で訴えかけるとともに、我が国に開催の力があることを示したい」と話しています
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これまでの経緯はこちら(過去記事)
カタール、ハンガリーも希望を捨てていないとされ、4月には韓国と北朝鮮が共同で立候補・・・とワケがわからない状況です
<今後の夏季五輪開催予定>
2020年→2021年 東京
2024年 パリ
2028年 ロサンゼルス
2032年 ?