8月最後の日曜も過ぎ、東京では30℃を下回る日が続いたせいか、夏も終わりという雰囲気。
この夏、iTMS(iTunes Music Store)でダウンロードした曲に、エイジアエンジニアの「純夏」がある (ほんとCDって買わなくなった)。
この曲、少年の夏を歌ったもので、吉田拓郎の「夏休み」・井上陽水の「少年時代」の延長上にある。
音楽的には、その時代の流行を反映したものになっているが、歌われる情景は同じくノスタルジック(それぞれ聴き比べてみて)。
夏の原風景は”少年の夏休み”だっていうのは私だけではないようだ。
もちろん、今夏はこの「純夏」を一番聴いてた。
社会人にとっては、夏休みなんて、取れても一週間ほどの「お盆休み」だろろうから、歌われる”夏休み”は遠い記憶の彼方にすぎず、今の状況からは共感しにくいだろう(炎天下のお仕事ご苦労様)。
それに対して、学校関係者の私なんぞは、学校的な夏休みを毎年迎えるので、どうしても少年の夏の気分に戻ってしまう。
といっても気分だけで、ラジオ体操にも虫取りにも行かず、絵日記も描かない。
実際には、論文執筆のための図書館通い。
この夏、iTMS(iTunes Music Store)でダウンロードした曲に、エイジアエンジニアの「純夏」がある (ほんとCDって買わなくなった)。
この曲、少年の夏を歌ったもので、吉田拓郎の「夏休み」・井上陽水の「少年時代」の延長上にある。
音楽的には、その時代の流行を反映したものになっているが、歌われる情景は同じくノスタルジック(それぞれ聴き比べてみて)。
夏の原風景は”少年の夏休み”だっていうのは私だけではないようだ。
もちろん、今夏はこの「純夏」を一番聴いてた。
社会人にとっては、夏休みなんて、取れても一週間ほどの「お盆休み」だろろうから、歌われる”夏休み”は遠い記憶の彼方にすぎず、今の状況からは共感しにくいだろう(炎天下のお仕事ご苦労様)。
それに対して、学校関係者の私なんぞは、学校的な夏休みを毎年迎えるので、どうしても少年の夏の気分に戻ってしまう。
といっても気分だけで、ラジオ体操にも虫取りにも行かず、絵日記も描かない。
実際には、論文執筆のための図書館通い。