今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

今年も伊良湖で大アサリ

2018年06月10日 | 

世間の事件についてコメントしようと思っているうちに、別の事件が発生し、そちらに気を奪われてしまう。
昨日の新幹線での事件以来、私の昔のブログ記事「刃物を持っていそうな者と対峙したら 」のアクセスが集中しており、
ぜひ今回の件にもコメントしたいが、情報がもう少し集まってからにする。 

さて本来の話題。
先週は金曜に追加授業、土曜にも不定期の防災の授業を担当したので、軽い慰労にと、
伊良湖(渥美半島の突端)の温泉ホテル(伊良湖シーパーク&スパ)で、昨年同様、温泉に入り三河湾名物大アサリを食べることにした。

伊良湖には毎年だいたいこの時期に訪れる。
いつもは知多半島の河和から三河湾を縦断する船旅を楽しむのだが、
今回は台風が接近しており、雨中ではつまらなかろうと、この宿の豊橋からの送迎に甘えた。
豊橋から伊良湖までは渥美半島の端から端までなので車で90分もかかる。
公共交通機関もあるので他の宿はこのようなサービスをしていないが、この宿は豪気である。

その豪気さは、夕食のバイキングにも反映され、大アサリだけでなく、
ホタテ、サザエ、エビを網焼きで食べ放題(もちろん網焼以外の他の料理もいろいろある)。
さらに、予約時にサービスが付加されたウエルカムドリンクと店内での500円券がいずれもレストランで使用可で、
その結果、グラスビールが無料で追加した瓶ビールも500円引きで飲めた。
豪気ついでに大浴室に6台あるマッサージ機もすべて無料。

かようなサービスを満喫して、海を見ながら海鮮料理に舌鼓、
といいたい所だが、大アサリを焼く時の味付けがどうも素人ではうまくいかない。
やはり休暇村伊良湖のようにプロに焼いてもらった方がおいしい。
なので、食べ放題の割りには食べた大アサリの枚数は多くなかった。

このホテルは、一人客でも海が正面のツインの部屋に泊れる。
やはり伊良湖に来たからには、海を見ながら大アサリを食べたい(時期が合えばメロンも)。