長すぎると思っていた史上初の”10連休”も、とうとう最終日を迎えた。
前半の平成期間中は、ミュージアムにはしごし、茅ヶ崎の寺社を巡った。
令和にはいってからは、この期間中に放り投げていた仕事を家でこなし、鶴見川の上流部を歩いた。
昨日で期間中にすべき仕事もほとんど仕上がったので、最終日の今日は、家で冬物の洗濯と、読書に充てる。
連休中は、山にこそ行かなかったものの、予定していた外出先と仕事をこなし、同時にのんびりもできた。
数日間でも仕事から完全に離れることができたのは、この10日間、仕事のメールが一通も来なかったおかげでもある。
もっとも、社会は人々の”仕事”によって動いているのだから、われわれは仕事をしてこそ社会人たりうる。
みんなが一斉に休み続けるわけにはいかない。
そろそろ、社会を動かさなくては。
仕事再開の準備はできたので、連休最後の休日は家に篭って読書を堪能したい。