実はここ数日、風邪をひいていてずっと調子悪かった。
ただし発熱はなかったので、インフルエンザでも新型コロナでもないと思う。
ひいたきっかけが、あの暑い20日(火曜)の夜明け前の晩、あまりに暑くて布団をはいで寝てしまって、それで朝起きたら風邪をひいていたという、私によくあるパターン(従来の風邪=旧型コロナ)。
つまりここ数日の寒気に襲われる前日に風邪をひき、寒気の最中はほぼ自宅で安静にしていた。
21日は元々自宅で予定していた確定申告を済ませたが、22日になって症状が重くなった。
熱はないものの、体の節々が痛く、しかも免疫力が下がったせいだろう、自分の体に潜在しているヘルペスウイルスが活動しだして、夜中に、腹部に刺すような痛みが直線状に走り(帯状疱疹!)、そのたびにうめき声を発した。
尤も帯状疱疹については、対処法がわかっていて、腹部の温湿布でウイルスを黙らせた(以来痛みはない)。
本日、久々に元気になったので、国会図書館に行ったが、外に出るとここ数日居座っている寒気が身に沁みた。
幸い3連休中なので、ここは遊びに行かずに、家でおとなしくしていよう。